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mixiユーザー(id:32212643)

2016年11月30日19:23

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ミニ四駆 重量測定2

こんばんは、月影TAKAです。

昨日は立体コースとフラットコースのそれぞれのミニ四駆でレイホークガンマとストラトベクターを重量測定しました。

その後、レイホークガンマをセッティングし直して重量が144.6g⇒139.4gとなりました。

今回は私陣営の残りの立体用のミニ四駆も揃って重量測定しました。

結果を上げるならこうなりました。

スパンテ⇒134.2g
ディオスパーダ⇒141.6g
アストラルスター⇒144.2g

となりました。

ここで、重量の軽い⇒重い順に並べるなら

スパンテ>レイホークガンマ>ディオスパーダ>アストラルスターとなります。

ここである問題が浮上しますね。

「じゃあ、アストラルスターが月影TAKAの陣営で一番遅いのけ?」と。

正直言います「そんなことはありません」。

タムタム神戸店ではむしろスパンテよりも高速で走っている場合があります。

私陣営の中の一番軽いスパンテよりも一番重いアストラルスターが調子良くスピードを上げて飛ばせているとすれば「何」が違うのでしょう。

それこそ調整を必要とする「セッティング」と呼べる要素ですね。

「モーター+ギヤ比」「タイヤ径」「ローラーセッティング」「マスダン重量+レイアウト」「電池」等。

数えだしたらキリが無いポイントがミニ四駆には存在します。

そして一番の要素が「駆動効率」に当たります。

スパンテの様に「私の所有するミニ四駆で比較的軽い」マシンであってもペラシャを介す構造では多少の駆動ロスが発生します。

対してアストラルスターは両軸モーターを搭載するMSシャーシを採用しています。

重量の差分を駆動効率とローラーの食いつきを浅くすることで速度を補う事ができるようです。

あえてもう一度言いますが、「アストラウスターはコースが合えば調子よく走れます」。

しかし、UBサーキットではアイガーステップでひっくり返ったため、必ずしも「すべてのコースを走れる」とは言えません。

それでも、スーパーラジコンやタムタム神戸店、 SKL本店(3ヶ月前)での店舗コースでは良い感じに走れていたため、「そんなマシン、完走でけへんやろ(笑)」という内容は該当しません。


これにはちゃんと構造的な確証があります。

それが「文鎮レイアウト」と呼ばれるマスダンレイアウトになります。

文鎮と聞くと「書道の道具」を思い起こしますが、役割的にも少し似てますね。

例えば「書道紙を文鎮で止める時、自分の手前に置きますが?」と言われれば「遠い端に置く」のが常識ですね。

これは風が吹いたときに手前に文鎮を置いていると書道紙が風に煽られ裏返ってしまう問題がある為です。

これはミニ四駆のマスダンパーにも同じことが言えます。

実は立体コースのミニ四駆では「フロントが重い」ということは比較的欠点に挙げられることがあります。

例えば「AR用フロントスラダン」等がそれに当たりますね。
このパーツを批判する連中は「スラダン付けると遅くなるで(笑)」と指摘しますが、「何故遅くなるのか」までは答えようとはしません。
おかしいですよね?「遅い」と指摘するのなら「遅くなる理由」があってもいいはずです。
そこで、立体コース初めに私はそのスラダンを取り付けて様々な立体コースで検証した結果、ある法則が浮かんできました。

それは「鏃(やじり)構造になってしまう」点ですね。
鏃構造とは文字通り槍投げの槍の様に前に突っ込んでジャンプしてしまうレイアウトになります。
これはARスラダンを採用しているマシンに限らず「フロントが重いマシン」にほぼ全て当てはまるみたいです。

これは立体コースの要素である「ジャンプ」に対して言えば「致命傷」になりかねない問題となります。

これの解消方法として「サイドからリア側のマスダンパーを重くすることで重心をリア寄りにする」という改造方法が生まれました。

これに名称がついていなかったため私の方から書道の文鎮に準えて「文鎮レイアウト」としています。

これならば、ジャンプで飛ぶまでの間に「重心がリア側」である事によってスポンジブレーキで安定させるマージンが生まれるため、安定してジャンプさせることができます。

アストラルスターではこの効果の検証用に8.3gスリムマスダンを縦2段に増やした「拷問マスダン」なるものを作って試したところ、比較的難易度の高いスーパーラジコンのコースでも楽しめるマシンとなりました。

そこで思うでしょう「リア側のマスダンを重たくしたものは全部文鎮レイアウトになるのけ?」と。

正確には違います。

文鎮レイアウトはあくまで「サイドからリア側を重たくして低重心化したマシン」が該当します。

ここから、第2.5次ブームのTMFLメンバーのミナトちゃんのアバンテMk-兇寮里了斗佑亙個奪譽ぅ▲Ε箸乏催しない事となります。


まあ、こいつは私が前に語った「各ブームの弱点を突いたら大変な事になる」という例として今回、悪い事と知りながら例として挙げます。

第2.5次ブームのミナトちゃんが登場した話で「作中から10年前の愛機」として青いアバンテMk-兇作中に登場しますが、そのマシンのリアルマシン・漫画からの特徴からマスダンパーは「リアステーの上に載っている」レイアウトなります。

あくまで、文鎮レイアウトはマスダンパーでマシンのケツを下方向に押せる構造でなければ成立しません。
リアステーの上だとマシンがバウンドしやすく、重心も高くなる為文鎮の効果は大幅に減少します。

アストラルスターでもあのレイアウトでやっと弱点を克服(普通の立体スロープでも安定して調整できるようになった)であるため、「スロープ後の右コーナー」等のジャンプ後入れにくい今の立体レイアウトであの仕様のアバンテでコースに入れるのはかなり難しいと考えます。

あえて、ここでミナトちゃんを悲しませたくない為、補正して説明すれば、あのアバンテMk-兇亘榲に11年前から時間が止まったマシンであると考えます。
当時発売されていたGUPでミナトちゃんが創意工夫して組んだマシンなら素晴らしいと思います。
なので、私はあのアバンテMk-兇紡个靴討惑麓にする気持ちは持ちたくありません。

しかし、第2次ブームのGUPを「夢パーツ」と馬鹿にする連中がいた場合、「立体コース」を基準にすれば「第3次ブームのGUPが標準」となった第2次ブームからすれば第2.5次ブーム当時のGUPがそのように見える可能性もあります。

これでは、当時の努力を馬鹿にしあう事が連鎖反応的に起こってしまい、結果的にミニ四駆が再びブームを去ってしまう問題になると考えます。

「考えに対するアップデート」的に言えば、昔ながらの第2次ブームでは「フラットコース」の点では考えは古いものの、立体コースでは新規参入となるため「最新の基準にアップデートされたユーザーが多い可能性がある」という判断にもなります。

超速チューンナップ入門や超速ガイド等の専門書も多数発売されているため、「今の基準のミニ四駆」や「効果的な改造方法」等の知識を入れようと思えばそれ基準で作れるでしょう。


散々な事を書いていますが、ここでまとめるなら「当時のレーサー達の苦労はそのパーツ達しかなかった中で最大限の努力をしていた。最新のパーツを知っているからと言って、当時のレーサーの努力を愚弄・侮辱してはいけない」ということですね。

それに、今の立体コース用のGUPが効果的な物が多いのは「第2.5次ブーム時代の立体コースでの問題点」が随時はじき出され、それに対する改良と工夫で今のレベルまで来たとすれば、第2.5次ブームは立体コースでの最大の功労者とも言えます。

「昔があるから今がある」事を忘れてはいけません。

当時のレーサー達の努力と苦難をタミヤが真剣に考えて、パーツという形で答えたから今のような遊び方ができるとも言えますね。

今日はこんな感じとなります。
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