突然また始まるブータン旅記録(笑)
ブータン・パロでの最終日前日は、街のスーパーマーケットなどでお買いもの。
伝統様式の建物と、新たな文化の流入が感じられる魅力的な街。
加工品はほぼ輸入物が多いけど、ブータン製品もある。
お菓子や石鹸など購入!
ブータンのお店の人達は、ぜんぜん商売っ気がなくて(笑)、押し売り的なことがいっさい無い。
それが居心地いい(笑)
ベトナムとかとお違い!(笑)
田んぼの中のホテルに戻ってしばらくすると、この日も停電。
ブータンでは夕方になって電力の使用が上がると、街中停電になるのが当たり前(笑)
20分ぐらいで電気着く時もあるし、2時間ぐらい真っ暗な時も。
最初ビビったけど、人間って慣れるわー(笑)
いつか、着くだろうって♪(笑)
停電の間は、ロウソクや懐中電灯でしのぐ。
不便を楽しむ(笑)
そういえば、私が幼い昭和の時代には、時々停電ってあったわ!
子供心にその時は、なんだか変にわくわくしたような記憶がある(笑)
ブータン最後の晩ご飯。
ジャガイモのスープにブータン料理。
ほんとにブータン料理は盛り合わせると、笑けるくらい常に同じ!(笑)
でも、慣れると(←ここポイント。笑)、すっごい美味しい!
ブータン人が、ずっと同じ料理をニコニコ満足して食べてるの、わかる気がする!
翌朝は、いよいよブータンにさよならする日。
ホテルの階段踊り場の窓からの風景が素敵。
レストランで朝ごはん。
チーズオムレツを作ってくれた!
ロビーには、前国王のジグミ・シンゲ・ワンチョク国王と、現国王のジグミ・ケサル・ネムゲル・ワンチュク国王の写真。
ホテルの前で記念写真。
ブータンでは、日本人を見かけたのは首都ティンプーでの街のレストランで食事してた若いファミリーが一組のみ!
やっぱり日本人にとっては秘境なんだわ(笑)
中国人も少なくて、欧米人が多いような気がした。
さらば、パロのホテル。
いざ、空港へと。
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