音楽講座第1回が2/26にありました!
まずは、スペシャルなお弁当をいただく♪
講師自ら、お茶買い出しにも走る。(笑)
そして、講座開始。
まずは、石橋さんの『作曲は誰にでもできる。そのアイデアと方法(1)』
「倍音」という言葉が出てきた。
ピアノは不完全な楽器とか。
ギターも。
音楽は「ことば」
人前でやるのが音楽
それは、すごくよくわかる!
あと、作曲するときの心構えのこと。
何を作りたいのか。
誰のために、何を伝えたいのか。
妥協しない。←重要
楽器の練習方法について。
原曲の半分ぐらいのテンポでまずは練習。(極端な話し、本番前日まででもゆっくりでいいとか)
おもいっきり感情込めて曲を練習する。
曲のラスト・後ろから前に前に向かって練習してみる。←重要
お次は
淳さんの『ボーカリストはじめ、ソリスト、フロントマンの在り方(1)』
18歳でケントスのボーカリストオーディションに受かり、いきなりプロミュージシャンとして、バンドのフロントマンとしてステージに立って経験して得てきたこと。
そんな体験談などまじえて、ソリストとしての心構えなど。
それ以上でもそれ以下でもないソロをするよう全力を尽くすこと。←重要
歌が上手い、楽器が上手い、というだけでなく+αがいる。←重要
+αは人間性ということやと思う。
いくらテクニック的に優れた音楽を聴かされても、その人自身の人間性に魅力がなければ味気がない音楽に聴こえると思う。
そして、
最後はお二人のライブで講座締めくくり。
音で会話されてました。
音でキャッチボール。
あうんの呼吸でこんな音楽ができたら、きっと世界は今までとは違う色に見えるだろうな。
講座に参加されたかたで、初めてお二人のライブを聴かれたかたが泣かれていた。
その音楽に感動されて。
その気持ちはわかる。
震えるような、鳥肌たつような音楽に出逢えたことは、私の一生のうちの宝物の一つであるから。
形は無いけど、心を豊かにする宝物。
石橋さんから宿題も出ました。
2小節ぐらいのメロディー作曲。
すぐ、「やる!」って思った
2小節どころか、どんどん出来そう!
感性を研ぎすませば、音があらわれる。
次回は3月26日(木)です。
ご興味のあるかた、お問い合わせくださいね。
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