カミカゼなどどこ吹く風だと、明治の人はよう知っとった、大国ロシアと真面に戦ったって、勝てんことは直ぐ分かる、だからどのあたりで講和に持ち込むか？その際の仲介は何処に頼むか？戦争終末点を見極めながら

戦争に突入したのだ、またルーズベルトの昵懇だった人物を、予めアメリカに派遣するなど念には念を入れた、だから紙一重とは言え日露戦争に勝つことが出来、樺太も南半分だが戻って来たが、太平洋戦争ではどうだ？

そんなことは忘れ去られ、昭和の人間はカミカゼが吹くと皆信じ、どんどん戦線を拡大して、土壇場でロシアに仲介を頼む的外れなことをやって裏切られ、アメリカや英国などの連合軍に大敗を喫し、領土も大幅に失った、

日露戦争で日本を救ってくれた2国と、今度は戦わなければならなくなるとは、これこそが昨日の友は今日の敵か？

■米軍、ＧＳＯＭＩＡ維持要求か　ソウルで米韓軍事委員会
(朝日新聞デジタル - 11月15日 06:40)
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