mixiユーザー(id:3210641)

2018年11月14日15:14

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いっちょんわからん

1.スマホ

買うまではガラケーで十分、と思っていたが、いつの間にか、
スマホなしでは生きていけない体になってしまった。(笑)

にもかかわらず、歩きスマホはしない。する必要がないからだ。
地図を見る時も、邪魔にならない場所を探して立ち止まる。
他人の迷惑になったり、危険というのもあるが、
立ち止まり集中して見た方が、確実で効率的だからだ。

人通りの多い街中や利用客でごった返す駅構内、
「待っている人」がいる電車の乗り降りの時、
周囲や後ろの人のことなどお構いなしに、
のろのろ歩きスマホをしている人は、
鋼の神経の持ち主に違いない。
恥ずかしくて、私にはとうてい真似できない。

それにしても、これだけ問題視され、
事故も起きているのに、
サイレンを鳴らす救急車すら無視してまで、
なぜ歩きスマホにこだわるのだろう。


2.横断歩道

横断歩道で止まらない車に対し、
怒りの感情を隠さない人はたくさんいるが、
なぜそこまでして車を止めたがるのだろう。

車好きの車目線だろ、と言われそうだが、
都心に住んでいるので基本は「歩行者」である。

逆に怒っている人たちに問いたい。
あなたたちは車を運転しないのか?
ハンドルを握った時は必ず、絶対、止まるのか? と。

交通量が多い道路の横断歩道には、たいてい信号機がある。
信号機がないということは、その必要がないからで、
たまたま車が続いても、車列はすぐに途切れるから、
別に無理して車に止まってほしいとは思わない。
すぐに渡れるのだから。

むしろわざわざ止まられると、かえって申し訳ない気になり、
会釈のひとつもして、つい小走りで渡ってしまうから、
止まらずさっさと行ってくれた方が気楽でありがたい。

...という感覚は変だろうか?


3.横切り

駅の構内や街中を歩いていると、
動線のクロスする場合がある。

人間の感覚は優れているから、人は混雑した場所を歩く時、
周囲にいる人間の歩行ベクトル(進行方向と速度)を、
無意識のうちに分析してぶつからないラインを見出す。
タイミングが微妙な時は、自ら進む方向や速度を変えて、
衝突しないよう協力しながら「避航動作」を取る。

しかし最近、それをしない人が増えたような気がする。

それどころか、普通に歩いていれば、
何の問題もなく余裕で交差できるのに、
「わざわざ」増速して人の目の前、至近距離を、
強引に、無理矢理、横切っていく人がいる。
そこまでして人の前を横切ることに、
なんの意味があるのだろう?

しかも、ぎりぎりでも通過できればいいが、
中には加速が中途半端なため、
こちらが減速しないと衝突してしまうケースもある。
つまり、無理な増速さえしなければ、
余裕でこちらの後ろを通過できたことになる。

というわけで、そういう時はこちらも減速などせず、
遠慮無く、思い切り、情け容赦なく、踏む!(笑)

追突事故の場合、追突した方が悪い事になるが、
例外もあって、割り込まれた場合は責を問われない。
「ヘルゲ・イングスタッド」になりたくなければ、
無茶な操船はしないことだ。
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