mixiユーザー(id:32017195)

2020年06月13日17:19

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総量規制しかないんだよ

近隣トラブル生活トラブルが頻発するのは
在宅要請がでればこうなるのはわかり切っていたこと。

そもそも昨年から自主的にゴミ出し買い出しの日を絞って
減量化をしていたので、4月のゴミ激増はすぐわかった。
普段やらないことをやらせるから、余計に問題が大きくなる。

そもそも生活予算のコントロールを目指して始めたのだが
時代が追い付くかのように数か月遅れてやってきたのが面白い。

宅急便の訪問数をみれば梱包材のゴミが激増するのが
上水下水の理屈で明らかなうえに、
コロナ対策でスーパーがすべて食品トレイに個別包装を始めたものだから
さらに悪化した。

これにレジ袋廃止で、使いまわしマイバッグが汚れて
却って衛生に悪くなっている。

そんなことで、また私の持論の
あらゆる社会問題の根本的解決は総量規制以外ない、という結論になる。

なにしろ環境保護、資源保護、魚類等の漁獲高まで、
50年の営々とした巨額の投資と狂人の保護政策をもってしても、
たった3か月程度の観光地封鎖に勝てなかったのである。

魚類はこれからしばらくはたくさんとれるようになるし
海はきれいになって眺めがよくなるだろう。
たったワンシーズン、封鎖しただけで。
50年の環境保護の努力を、超える。

現実は、現在の大量の人間の継続的生産、商売活動がすべての悪の根源であると
明確に訴えている。

それを辞めずして自然保護や回復など、ほぼ不可能なのだ。

したがって、自然サイクルの法則からかならず大量絶滅がやってくる。
こういった状況に合わせて普段から生活スタイルを変えておくのが一番いい。

小学校の理科で、生態系というのをやっているのだが
温暖化やオゾンホールの発生は人間活動と書いてある。
それを減らす法則は、描いてはいない。

人間以外のあらゆる生物の共通点が、食事=清掃活動であることも書いてない。

あらゆる生物は、食事が清掃活動になっている。
鯨、サメ、ゾウ、ウジ虫に至るまで、食事は同時に清掃である。

人間だけが、奇妙なことに食事=清掃にならない。
ゴミを出すだけである。

ここに真実がある。

自然は活動=清掃であることを求めている。

食事=清掃でない人間の利点は、みずから思考して、道具を使い、化学を使い。
あらゆるクリーンナップ活動をできる事である。

だから、われわれは常に掃除を考えつつ生産活動をすべきだ。

あらゆる人間の創造物を土に返すことを考えながら、生産しよう。
そうおもって、掃除をしている。

掃除は人がやるもの、管理会社が、オーナーが、あいつが、
誰かがやる、金さえ払えば○○がやってくれる。
自分の頭では掃除の”そ”の字も考えない。
この考えが地球を壊し、ひいては自分を殺してしまう。


生き残りたければ、生産=清掃であるような一つの仕組みとして
とらえて、生きることではないかと思っている。

便所にした汚物が、一体その先でどうなるか、どうしてきれいになるのか
考える創造性はあるか?

みんな人任せにしているから、糞水が目の前にリサイクルされても
うまいうまいと飲み干す愚か者になるのだ。


■急増するプラごみ 外出自粛が影響? 自治体に危機感
(朝日新聞デジタル - 06月13日 11:55)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6118569
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