社会保障崩壊

医療費は年金と同様特に国民健康保険と国民年金ですでに崩壊している。
厚生年金健保でなんとかしのいでいるがもう厚生年金健保は限界を超えて
（給与負担率50％、つまりキミタチの手取りの倍が税金うち8割近くが社会保障費だ）
これ以上上げるとサラリーマンが破たんするので無理。
（サラリーマンが破たんすると住宅ローン破たんや
教育ローン破たんが連鎖して社会崩壊する）

国保を上げると言っても貧しいから国保なわけで。
そういうわけで薬がついに来たと。

花粉症が適用外になったら何が起こるか？
他の薬も次々と適用外に（たぶんロキソニン）なる。
結果
処方箋薬局がバタバタとつぶれる。
それで足りないので
保険負担率4割、5割の時代もすぐそこに。
4割5割になったら何が起こるか。

医者がつぶれる。
1980年に0割負担＞1割負担＞3割負担と起きたとき、医者が連鎖倒産した。
技術革新が同時に起こった歯医者が以降つぶれ続けている。

病院が近所になくなり、インスタント診療が増えていく
ちょっとひどい病気にかかったらもう機材がなくて治せない。

貧乏、年より、難病人、障碍者は死んでください政策とは言えないので
苦しいところだろうねぇ
パラリンピックでやたらと障碍者もクローズアップしているが・・・

大本営がメディア使ってかっこよく見せるときは
たいてい裏で”かっこよくしてやったんだから自助で。できなきゃ死ね計画”が
進んでいるときなんだよなぁ・・・



「花粉症の薬を保険適用外に」　健保連が気になる提言　市販薬への移行で最大600億円の医療費削減
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=5759608