・はじめに
なかなか、那須を訪れる機会もないので、夕食でも餃子を食べることにする。
那須町の中華料理店に行ったところ、(本日は)予約しないと受けられないと断られる。
諦めて、近くにあるラーメン屋で妥協する。
やはり、何処かに行くにあたっては、いくつか店を調べておくのが必須である。
・対象
営業時間：11:00〜15:00、17:00〜20:00
駐車場：店の周囲に10台程度
席：テーブル席11席
定休日：金曜日
席にある調味料：辣油、胡椒、餃子のダレ、ニンニク風味胡椒
従業員：男性1名、女性2名
餃子5個370円
・結果
大きさ：中程度
皮の厚さ：中程度
ひだの数：4個
焼き加減：きつね色の焼き目が片面についている
餡の内容：肉がやや多めで生姜風味が利いている
・考察
肉感と生姜風味が最初に伝わってくる。
生姜の風味はそこまで強くしなくても良いのではないか、と思えるのだが、
臭みを抑えるという目的では、多めに使うこともあるのだろう。
だが、そこまで、餃子の餡には臭みのつよい材料を使ってはいないように思う。
さておき、肉の量もそこそこあり、そこはなかなか良いと思うのだが、
餃子としての印象があまり強くない。
うまく説明しづらいのだが、あまり主張してこない、と言うべきか。
もう少し特徴がある餃子であっても良いと思うのだが、
餃子が主人公と考えていないのであれば、主張しない餃子のほうが良い。
その店において、餃子をどのような立ち位置にしたいかで異なるのは仕方がない。
・まとめ
評価は3である。
やはり悪くはないと思うのだが、パンチが弱い、と感じてしまう。
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