・はじめに
少し前に購入してそのままになっていたので、その経緯を覚えていない。
この会社の餃子は、��-106：あかぎ下仁田ねぎ餃子(2020/12/08)以来である。
なので、今回の餃子も、2020年の末に購入していたのかもしれない。
前回の餃子はなかなか良かったので、今回の餃子は期待できそうである。
・対象
餃子18個、価格は失念
・結果
原材料：キャベツ(国産)、豚肉、豚脂、長葱、玉葱、ニラ、粒状大豆たん白、ごま油、卵、生姜、大蒜、食塩、大豆白絞油、胡椒
大きさ：中程度
皮の厚さ：中程度
ひだの数：4個
餡の内容：野菜がやや多めで大蒜の辛さが利いている
・考察
名称の通り、野菜が多いな、と感じる。だが、餃子の味わいもしっかりついている。
そして、大蒜の風味、と言うか、辛みが利いており、味に深さを与えている。
餃子を食べているな、と感じさせてくれる餃子だと思う。
あとは、肉の量が多くなれば、つまり肉感と肉の味わいがもう少し立っていれば、
かなり良い線を突くことができると思うのだ。
赤城興商は、栃木県ではなく、隣の群馬県の会社であるが、
全国津々浦々、良い餃子を作る会社は散在しているものだ、と思う。
・まとめ
評価は3である。
肉の量が多ければ、看板に偽りが出てしまうが、評価を4に上げて良いと思う。
原材料に鶏肉と、砂糖をはじめとする糖類を使わないだけで味は良くなるのだ。
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