・はじめに
さて、��-134：手打ラーメンの店 まるきに続き、餃子2軒目だ。
あまり大きくなさそうな店の構えだが、離れた場所に駐車場を備えている。
そんなに流行っているなかと思い入店したら満席かつ待ち客までいる。
行列がある時点で諦めるのが常だが、近くにはもう、餃子の店がない。
時間も少し余裕があるので待つことにすると程なく席が空いた。
・対象
営業時間：11:00〜14：30(L.O.)、17:00〜21:00(L.O.)
駐車場：店の南に10台ぶん程度
席：カウンター5席、テーブル席4席、二階にも席あり
定休日：月曜日
席にある調味料：酢、醤油、辣油、胡椒、餃子のタレ
従業員：男女計5名
焼き餃子6個450円(税抜価格)
・結果
大きさ：中程度
皮の厚さ：中程度
ひだの数：6個
焼き加減：きつね色の焼き目が片面についている
餡の内容：肉が多め
餃子のタレ：酸味が強く、辣油の辛さが続く
・考察
見た目で肉が多く、その通り肉感がしっかりとした餃子である。
その点は良いのだが、食べる前から臭みを伴う風味が感じられる。
食べて、そこまで臭い、ということはないが、肉の良くない風味はする。
肉の多い餃子にするに当たり、臭みが出るのは仕方のないことである。
臭みを抑える野菜を混ぜれば良いが、肉の相対量が減ってしまう。
そこの加減が、プロの技術の出しどころなのだろうと思う。
・まとめ
評価は3である。味が濃いのは良いが、臭みがひっかかる。
量販店を思わせる中華料理店の、肉の多い餃子の多くは臭みが混ざる。
料理に詳しい人にこの臭みはどうやったら発生するのか、
また、どうやったら中和できるのか聞いてみたい。
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