・はじめに
本日は天気が良い。晴天の下、空の広さを感じながら青森市内を歩く。
青森市の空が広いと感じるのは、海が近いこともあるが、
もうひとつ、道路が広く作られていることもあるように思う。
ひとまず、目をつけていた店(次項)に行こうと思ったのだが、
その途中で餃子を品書きにしている店を見つけたので、こちらからにする。
・対象
営業時間:11:00〜14:00、17:00〜27:00
駐車場:店の裏にあり
席:カウンター6席、テーブル席3席、小上がり座敷席2卓
定休日:第一日曜
席にある調味料:酢、醤油、辣油、塩、七味、胡椒2種類
従業員:男性2名女性1名
餃子5個350円
餃子は丸く平たい鉄鍋で焼かれる。熱した鍋に餃子を並べて水を注いで蓋をする。
火が通ったら、ひとつひとつ皿に並べて出来上がりだ。餃子と共にタレも出される。
・結果
大きさ:中程度
皮の厚さ:中程度
ひだの数:4個
焼き加減:軽めのきつね色の焼き目が片面についている
餡の内容:肉と野菜が半々程度
餃子のタレ:塩味が強めで、僅かに甘味も感じる
・考察
皮の食感は滑らかに仕上がっている。食べると肉感もある。
しかし、全体的に味が弱め、というか薄い感じがする。
餃子のタレのほうが味が強いので、それでバランスを取るのが良さそうだ。
やはり、ラーメン店の餃子は、控え目な造りであることが多い。
・まとめ
評価は3である。特筆すべきことはなかった。
やはり、ラーメン店の餃子は、おおよその傾向が似てくるものかな、と思う。
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