・はじめに
国道4号線を北上する側沿いの店であり、この界隈は建物が少なく信号が少ない。
従って、大型トラックのための駐車場の土地を確保しやすい場所である。
昼時に訪問したのだが、大型トラックが少なからず駐車してある。
「長距離運転手が多数訪問する食堂は美味しいと盲信してはならない」
以前結論したことだ。店は混雑しているが、それに惑わされてはならない。
・対象
営業時間：月〜土_8:00〜25:00(L.O.24:30)、日・祝_11:00〜24:30(L.O.24:00)
定休日：年末年始
駐車場：多数(大型可能)
席：カウンター17席、テーブル席4席、小上がり座敷席3卓
席にある調味料：酢、醤油、辣油、胡椒、おろし大蒜、ラージャン
従業員：男性2名女性3名
自家製ギョーザ5個190円(店内に250円という掲示もあるが本日は190円)
・結果
大きさ：やや大きめだが、平たい
皮の厚さ：中程度
ひだの数：2個
焼き加減：きつね色の焼き目が片面についている
餡の内容：野菜が多めで大蒜風味が強い
・考察
餃子の価格は、例えば曜日や日付によって変わるのか。これは不明だ。
従業員に確認すべきだったが、聞きそびれてしまった。手痛い失策だ。
また、この店はカウンター席の割合が多く、4人席の割合が少ないように感じる。
この辺りも、夜間にほぼ単独で訪れるであろう、長距離運転手を当てにしていそうだ。
餃子だが、餡の量が少ないと感じる。また、肉感は乏しく野菜風味が強い。
主役はラーメンに譲り、そのアクセントとしての立ち位置を目指している。
そんな印象を受ける餃子である。
大凡の予想はしていたが、餃子単独では物足りないと感じてしまう。
・まとめ
評価は3である。脇役として活躍する餃子、という表現が最も良いと思う。
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