歩いて1分半で川岸に出る。
半年前まで家と川を遮るように立っていた杉林が伐採され見通しがよくなり、
行かずともだいたいの様子は分かっているつもりになり、実際は足が遠のいてしまった。
実際に行って、川岸に立ち自分の目で見ると、発見がある。
上の2枚は、アングルのなかに入らないようにわざと避けたものがある。
逆にそれを撮る。
これは2か月前、台風19号の濁流によって、土手が侵食された痕。
川岸が林道や民家に接している部分は、護岸工事が施されている。
防備された護岸であっても、侵食され破壊され、災害にむすびついた。
ここは自然のままの土手、どんどん土が抉られて、杉の根っこが露出。
危うく立っていて、近いうちに倒木は免れない。
人が歩いている上に倒れれば、怪我するが、とりあえず注意して見守るしかない
すでに転倒している木がある。
手前の木が対岸に向かって倒れ、
ちょうど対岸の侵食を受けた不安定な木に追突、巻き込んで倒れたものとみられます。
台風や集中豪雨で、長さ10、20m超の倒木も流れ出す。
引っかかり堆積する場所なのかもしれません。
この倒木流木の搬出はもしかしたら、近々手に入れるウインチ(巻き上げ機)で、できるか、作業が可能か、
川岸を歩きながら,考えていました。
川岸に接する伐採跡地を綺麗にしてから、取り掛かれるかもしれません。
3年先になる?
そのとき考えます
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