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2019年12月01日23:46

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ウインチ

いよいよ本格的な寒さが訪れます。
我家では薪ストーブを終日焚くようになりました。
ぬくもりを感じる暖かさ、温泉に浸かった気分という人もいる。
炎、火加減を見守りながらただ時を過ごすもよし。
ストーブの天盤で調理を楽しむのもよし。
寒い外での作業も暖かいこのスペースがあるから凌げる。
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燃料の薪は、薪ストーブの左の薪庫から取り出してくべます。
薪庫は屋外から運び込みます。どこから? 
薪置き場から
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太過ぎのものは薪割りをして、2輪車に積んで薪庫に運ぶ
この冬が終えればすっかり薪はなくなる。
薪置き場の薪がなくなるとどうする?
来冬用の薪を調達せねばならぬ
その手は打ってあるのだが・・・・

入り口の坂道から土手のモミジ、まだ赤い。
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去年まではこんなに赤くなかった。
というのは、坂道と林道の南にら茂っていた樹高2−30mの杉林が陽光を遮っていて
これほど赤くはならなかった。
その杉林を今年の5月に伐採した。
杉は1年に1m伸びるともいわれ高くなり、大雪や台風で倒れると建物に掛かる危険、日照も妨げられる等の理由です。
売れる木は売って、現在大量に残った木が伐採跡地に放置されている。

坂道を降りると
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左が出入り口坂道、中が林道、右が伐採跡地
ここに放置された大量の木が来年以後の冬の薪になる予定なのです

この跡地と林道は3−4mの段差があります。
簡単な作業手順です。
1 跡地で丸太の皮をはぎ、1.8mで丸切りします。 
  1.8m以内なら人手で動かせますが、3−4mの段差を運ぶのは危険があり無理。
2 ここはウインチ(巻き上げ機)を使って林道まで運び上げます。
3 1.8mの杉をチェーンソウで半分0.90mにします。
4 車(ホンダフリード)の背後のスペースを使って、0.9mの杉を薪置き場前に運びます
5 半分の45センチにチェーンソウで切り、薪置き場に積みます。
4月中には積み終え、最低半年は乾して、来シーズン用の薪にします。
 
 例年にない2の作業で使うウインチを調べています。
跡地の木のすべての処理にかかる推定3年間の使用に耐えるウインチか

https://www.amazon.co.jp/リョービ-RYOBI-リモコンウインチ-WIM126RC-ワイヤー径5mm×21m付/dp/B00762HEBS/ref=pd_rhf_dp_p_img_1?_encoding=UTF8&psc=1&refRID=KEF914QD196HZP3K7JZ8

電動100v…旧棟から50mの電源ケーブルを引いてウインチを動かす。

★この作業を安全に効率よくこなすには・・・・ ★

もし識者がいたら、、、助言いただければありがたい

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