mixiユーザー(id:3196594)

2019年10月01日14:34

41 view

秋の野の花3

山間地を運転中、見つけることもある。
野原、道端、林地を眺めていると、緑ばかり、濃淡や形も様々だが緑ばかりと思いがち、
色違いのものが目を掠め残像が頭に残ることがある。時間があれば停車、その正体を探し求める。変色した枯れ葉だったり、ゴミだったりもするが、見たこともない、知らない花にも出会うことがある。
カメラがあれば、すぐ撮っておく。
家で撮った画像を見ながら、ネットで画像検索、黄色い花だと、『秋の野の花 黄花』とかキーワードを入れると、パソコン画面に現れる多数の画像の中から、同じものを探し求める。
名前がわかると、生態から、近縁種などもわかる。近縁種の画像を見ると、これだ!と乗り換えることも起きる。

ヤマブキソウ(山吹草)
フォト

春の花ヤマブキはバラ科の植物で、この花はケシ科で全く別の花。
花期が春となっているが、秋まで開花しているという記録もあり、これもそうなのではないか!?
4弁が特徴。春の花ヤマブキは5弁

キツネノマゴ(狐の孫)
フォト

妙な名、名前の由来は幾つもあり、近縁種にキツネノヒマゴ、キツネノメマゴもあり、紹介しきれない。化かされてる気分になる

山白菊
フォト

いわゆる野菊、、シロヨメナ(白嫁菜)ともいうらしい。

ミゾソバ(溝蕎麦)
フォト

粒状の蕾は径2,3ミリ、小さくて目にも止まらなかったが、改めてみると、美しい
その名前は、田畑の溝に生える蕎麦に似た草、という意味
蕾が開くとどうなる?
近くに既に開いていた。
フォト

花の径も数ミリ


***********************************
瞑想・芸術・癒し 空間
石裂山(ozakusan)瞑想の家
https://ozakusan.com/
***********************************
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する