サイレンスは解除されました

サイレンスは解除されました。
サイレンス中は、おしゃべりも、スマホも、目を合わせることも、なく過ごしました。
今再び、こうして書くこともできるようになり、ひとこと、メモ程度でも残しておこうとキーボードを打っています。
　なぜサイレンスなの？
この疑問に、アクセスしたくなりました。
サイレンスに入る前の食事は、団欒そのものです。楽しいです。
サイレンスに入った後の最初の食事では、前回の食卓を囲んだ人の存在はわかるのですが、声もかけないかけられない目も合わさないとなると実体がありません。いなくなります。
すると、、腕が動き指が箸をつかみ、目で見た食品を一つまみして、口の中に入る。目をつぶり、たいがいゆっくりかみ砕きます、、よく目をつぶります、、内側から自分を眺めている、見ている。瞑想でいう観照です。
一つ一つの仕草、行動、思考感情も見ることにになります。
OSHOが講話のなかで、ヴィパサナとは見るという意味だと、かたります。
自分をずっと見続けます。自分自身に帰ります。
サイレンス必須なわけです。

肝心なことを忘れ、追記です

見る対象は、一つ一つの仕草、行動、思考感情のほかに、体があります
もっとも強調されてるのは、息、呼吸です。
それができるようになると体の内側を見るに至ります。

ｐｓ
パソコンが不調です。まだしばらく礼を欠くことがあるかもしれませんが、よろしくお願いします。
どうしても必要な連絡は電話ください。現在は普段使わない予備のパソコンを使っています。なんとかつながっています