mixiユーザー(id:31799784)

2016年11月18日19:59

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DL-103C1を聴く

デノンの103シリーズを使うこと自体が久しぶり。

103系のさほど良い遣い手ではない私。
いまだに無印103は持っていないし。

25年前の103LC兇竜嫣蠍軅楝海らケチが付いているのだ、そもそも。
それにローマス・ハイコンの機種が長く主力だったのだし、相性的にやむを得ないとも言える。

それでも近年買った103Pro、103SAなどは、結構いいなと思ったりもした。
そんな中でも、印象がよかったのが「C1」である。
25年前、1991年の発売で14Ω、特殊セラミックファイバー強化樹脂のボディで自重9.7gとヘビー級。

http://www.denon.jp/jp/museum/products/dl103c1.html

ただ音は好きなのだが、どうも内周に向かうと歪みが多いように感じて、出番が少なかった。
針先の摩耗が原因だとすれば、掛けると盤が痛むし…
で最近、ふと見たら結構カンチレバーが内側(指掛けと逆方向)に傾いている。

これはカンチレバーが真っすぐな個体を、シェルに傾けて付けるのと同じだと睨んでいて、歪みの増える原因になると感じているのだ。
でもインサイドフォースとキャンセラーの宿命で、一定不可避だ。

この話は長くなるので今回省略するが、かなり気長に修正した。簡単には「大リーグボール養成ギブス」みたいなもんである。
以前のような歪み感はなくなったようだ。
そうやっているときに限って「未使用品」を落札できたりしてしまう(苦笑)。

103シリーズは、基本構造が同じでも、巻き線(やボディ)でいかに音が変わるか、の好例である。

C1はクラス1のLC-OFCを使用しているとのことだが、音のグレードは103LC兇留篦垢砲△蠅覆ら、かなり高い。
ベテランのユーザーさん方の評価も総じて高いようで、全域での力強さと安っぽくならない品位の高さはロック、ソウル、ジャズなどでレベルの高い再生ができる。
私は特に低域の質感、音程の明確さが気に入っている。
硬い柔らかいが気にならず、量感と締まりのバランスも自然に聴こえる。
大枚をはたいても、この低域に及ばないものは結構ある。
上に乗る高域も過不足がない。
リード線は現状深くも考えずにマイソニックだが、特段気になるところはない。

新しい素材でそろそろ103の限定品出さないかなぁ、デノンウインク
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コメント

  • mixiユーザー

    mixiユーザー2021年02月23日 11:38
    最近C1針再生品を買ったので検索して訪問致しました。
    とても参考になりました。有り難うございます。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2021年02月23日 13:28
    > mixiユーザー ご訪問、コメントありがとうございます。偶然、数日前に久しぶりに使ってみて、あらためて結構いいな、と思った次第です。

mixiユーザー

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