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2019年11月18日15:00

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15歳までの土台作り

友人のお引っ越しのお手伝いに始まり、煌ちゃんのカレンダー作りのお手伝いに終わった週末週明け^^

「ねーさん、空手のことはあまり投稿しないよね」と、数年前に小淵沢の教室でマスタークラスまで修了して下さった空手の先輩でもある彼に良く言われるから…

土曜日は次男は黒帯、私は紫帯への空手の昇進審査

日曜日は次男の空手の写真が山梨県のスポーツ写真コンクールの佳作に選ばれ、甲府の小瀬スポーツ公園での表彰式に参列

その後甲府駅前でFluuntさん主宰で毎年開催しているVeganイベントのGreenVege甲府に行き、ランチ兼お買い物
久々の再会や、FB繋がりだけで初めてお会い出来た方々等々

夜は空手の先生のおうちで、インドからの先生の送別会も兼ねたポットラック

「マクロビオティック」、と言うと「動物性を一切食べない食事法」ととらえられがちで、昨夜も「3人いたらマクロビオティックから外れる子が一人位はいるよね」と言われたけれど、私からすると、お肉食べようが、添加物を食べようが、陰陽を知っていたらそれはマクロビオティック
現に私は13歳でマクロビオティックに出逢ったけれど、最初は母から陰陽の話を聞かされただけで、一切食べ方は何も強制されなかった
18歳になって、自分で陰陽で判断して、動物性は一切食べないという選択をした

肉駄目、魚駄目、玄米食べなさい!と言うちっぽけな世界で子ども達に生きて欲しいわけではない
親の責任は子ども達の土台作りをし、心身ともに健康に育てて社会に送り出すこと
子ども達は社会からの授かりもので、私の所有物ではない
何かを押し付けたり、強制したり、知識を植え付けるのではなく、陰陽を自分で考えて、自分で選んでいってくれたら
と、思って子育てしてきて18年
まだまだ母としては未熟だけれど…

25歳の身体の成長が止まるまで、もしくはせめて妊娠する前から15歳までは穀物採食で土台を作ってあげれたら、後は子ども達の判断力に任せる

その為の15歳までの陰陽を伝える食育をしてきた

「自分達も七代前のご先祖様達からの影響を受けているように、自分の食べ方、生き方は七代先の子孫達にまで影響を与えると言うことを忘れずに、あとは自分で自分の食べ方、生き方は決めて行きなさい」、と言って、娘と長男は15歳になったら社会に送り出し、それぞれが羽ばたいている
末の息子もあと2年で15歳

15歳までの土台作りをきちんとしてあげられたら、その先の人生も健康も大きくバランスを崩すことはまずないだろう

と思ってきたけれど、果たして私のこの18年の陰陽の見方が常に的確だったかは自信がないし、もっとこうしてあげれば良かった…と反省も多々
やはり「無双原理は一生かけて学ぶもの」

全ての必然に感謝☯

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