舞台セットの桜

こんばんは、エバラです


車庫の整理をしていたら、

９年前に使った、舞台のセット材料が

出て来たよ〜



プラスチックベニヤ板。

劣化して、ポロポロと割れる〜



桜好きが高じて、

劇団の旗揚げ公演では

舞台上に大きな桜の木を設置。


その時の幹を作ったのが、

このプラスチックベニヤ板。



中に照明を仕込んで、

ぼんやりと明るくしたりすると

雰囲気が出るの〜



花の部分は、大きな布を継ぎ合わせて、

市松模様にしてみようかと。



柄が違うピンクの布を用意。

１Ｍ×１Ｍに切って、

３つ、２つ、４つ、５つ、３つ、２つずつ、

縦に縫いつけた。



出来た６本を左から並べて、

また縫い合わせて〜




それをバトン（舞台の上にある、

セットをかけられる棒ね）に

かければ〜



しだれ桜の出来上がり〜




幹はね、最初は劇中の店の中の

柱として存在してるんだけど、

最後に、上からその布が降りて来て、

桜の幹になるの。



我ながら上出来〜

自画自賛〜



とかいいつつ。。。



誰もそれが桜だって、

分かってなかったりして



それでは、また