雪やこんこん

こんにちは、エバラです



寒いですね〜

ここ茨城では、

雪は降ってはいませんが。


本日のブログタイトルは、

今日の演劇レッスンで

読んだ戯曲のタイトルです


『雪やこんこん』

〜湯の花劇場物語〜

作：井上ひさし


旅役者の一座が、

温泉旅館で一芝居打つお話です。



旅役者とは何たるか、

芝居とは何たるかを、

切々と語りつつの人情喜劇。



涙なしには〜、

（チョン）←拍子木の音ね

読めやしね〜よ〜

（べらんめぇ口調でどうぞ）


いい作品に出会う度に、

おのれの小ささに凹む



中国のことわざで、

『黄河は水たまりを笑わない』

っていうのがあるらしいんだけど。



あっしのことも、

笑わないでやってくだせぇ



つまらないギャグを言った時は、

笑って欲しいけど〜



それでは、また