→続き(12/1(土))
ヤンゴン最大の見どころであるシュエダゴンバゴダ。
凄い見ごたえ!!
広い敷地内には大小さまざまな建物があり、どれも一つ一つ違っていて見飽きない。
360℃見渡す限りきらびやかな空間で、写真だけでは感じ切れないものがある。
各建物の内部はこんな感じだが、造りは全部異なっていて非常に面白い。
ミャンマーの寺院内は飲食自由で市民の休憩所や集会場所としての機能も。
ちなみにお坊さんは正午以降は食事をしてはいけないが、訪問時は11時なのでこの写真の人も問題ない。
中央の高い仏塔が現在は5年に1度の修復期間であるため、あまり楽しめないかと思ったが全くそんなことはない。
ここは真ん中の仏塔をただ眺めるより、周囲を歩き回ることで本当の極楽にいるような体感が出来る。
さて、観光地からタクシーに乗るとぼられそうなので配車アプリGrabを使う。
目的地までの料金は乗車前に決まり、アプリを通して支払うので揉めない。普通に乗るより安くて英語も通じるという優れもの。
昼食は市内で最も高層のビル「さくらタワー」にて、安全&高級なランチ。
ミャンマーは下痢になった旅行者の話をよく聞くので注意を払いたい。
写真の料理は1,040円。
見晴らしも良い。左奥に遠く小さく見えるのがさっき訪れたシュエダゴンバゴダ。
予定通り昼食後はダウンタウンの散策。
平和(な)コンビニ。
GoogleMapにもこの名称で載っていて驚いた。意味はよく分からない。
ヤンゴン市内の一般的な建物はまだまだボロい。
ミャンマー人の通勤にも使われるボート。
列車の時刻が迫って来たので、ヤンゴン中央駅へ向かう。
ヤンゴン中央駅の駅舎
駅の待合場。暑くて汚くて野犬がうろついている。
駅内部もかなり傷んでいるが、これはこれで趣がある。
列車はドアが開いたまま走ったり、窓から乗客が出入りするなど、それなりにカオスのようだ。
さて、乗る列車がまもなくホームに入線する。
次は今回の旅のハイライト(普通はミャンマー旅行で鉄道は使わない)、寝台列車編。
→続く
ログインしてコメントを確認・投稿する