ＳＰＦと同じ位の精度やセンスが

＞「手袋の上からではあまり効果がない」

これはどこから、何を意図しているのかが不可解です。
アルコール消毒のメカニズムを解明しても、学術的にはあまり意味をなさないと評価されがちではあるものの、結果論で殺菌能（70％エタノール）やウイルス活性低下が認められているとされています。

プラスチック製、薄手のゴムでできた実験器具の無菌化ではガンマ線がポピュラーでしたが、実験者が即席ではできないので、アルコールによる殺菌が普通なのですが？（少なくとも20年前までは）。

無菌化された手袋で商品を触るのなら、問題ないのでは？。


それはさておき、コロナの影響で、人が媒介せざるをえない業態の各種サービスや小売業などでは、今までの通常の業務で、ＳＰＦと同じ位の精度やセンスが導入されていることになってしまっていますが、それに付随する肉体的・精神的負担については、あまりふれられていないように感じます。

ユーザーである自分からは、いつも以上に、ありがとうの気持ちを示すことと、おつりの受け渡しがないようにするくらいしかできませんが、会社や社会から、何か報いられることになればいいのですが…。


■「手袋の感染リスク」レジ係の悲鳴…客殺到で替えられず、消毒で手荒れ悪化も「汚い」の声＃コロナとどう暮らす
(まいどなニュース - 06月18日 16:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=262&from=diary&id=6124872