現実は小説よりも面白い
小説や映画やテレビドラマが好きです。
何故なら、そこには自分の想像を超える世界があり、そこにはこの先どうなっていくのだろうというワクワクした期待があるから
しかし、最近は小説や映画やドラマよりも、自分の日々の生活の中の方が想像もできないような出来事が沢山あるという事に気がつきました。
大変な事や大変な問題も色々起こりますが、解決出来なかったような問題は多分なかったと思います。(結果的になんとかなっていると思います。)
また「想像も出来ないようなワクワクする出来事が起こると信じてワクワクする出来事が必ず起こる」というとてもありがたい法則のようなものがある事にも気がつきました。
だから最近は、今日はいったいどのような出来事があるのだろうかとワクワクした気持ちで過ごしています。
そう考えると、ただすれ違うだけのだけの人であっても、そのすれ違い一つにもきっと意味があるのだと思えるようになっています。
※『事実は小説より奇なり』
世の中の実際の無出来事には作られた小説よりも不思議で変わった事があるという意味。
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