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2019年05月31日16:02

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#1992 先手必勝

去年、徳島市長と対立した「阿波踊り振興協会」が、今年の夏は全面協力することになった。

つまり、協会側が「大人の対応」で譲歩したことになる。

協会の山田理事vs遠藤市長。
この仁義なき戦いは、ケンカ上手の理事長が先手を取った格好。
市長の更なるイメージダウンに成功したように思える。

もちろんこれはあくまで表面上のこと。
内実は知らない。

しかし、世間は真相などどうでも良い。
見えるものが全てなのだ。

来年の市長選を見込んでの先制パンチと見る向きもある。
市長の子供じみた対応は、批判の材料としては分かりやすい。

これで今年の阿波踊りは大成功、となるかどうかは疑わしい。
東京のイベンターが、どこまで仕切ることができるのか。
ミュージシャンのコンサートとはわけが違う。

観客を増やす狙いで、総踊りを毎日やることは朗報だろうが、これまでの南内町演舞場だけでなく、他の3箇所でも日替わりで行うらしい。

これが意味不明。

満員の演舞場が日替わりで移動するだけで、その時、それ以外の演舞場は閑古鳥だろう。
つまり総数は変わらない。

県協会や保存協会、苔作などの路上派がそれぞれに総踊りをすれば4演舞場とも埋まる可能性はあるが、そんなことは恐らく無理。

あの市長ベッタリの実行委員会は一体何をやってるんだか・・・。



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