これで良いのか
これで法治国家と言えるのか
罪は認定されたのであれば、当然それに対する対価としての処分を受けなければならないはずである。
ましてや、法律を守って行く上での最高責任者ではないのか
もし、同じ同僚でもあり先輩としての判断であれば、もってのほかである
巷では、賭け麻雀は、日常茶飯事のことであるが、一部の人は処分を受けているのである。
「私も、過去サラリーマン時代には、賭け麻雀はやつていた
」
点五であった
「千点50円の事で、黒川氏達の半分の金額であった」
サラリーマン退職後は、仕事に打ち込み、麻雀をする時間は無かった。
一般的に言うと、マージャンをして、賭けてない事はまずあり得ない事で、社会通念からすれば、普通の事であろう
「常識以上の賭けは、問題も出てくる事であろうが」
然し乍らこの事は、一般としても許される範囲として、世間では行われる事になるであろう
下記記事をお読み下さい。
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黒川前検事長、起訴猶予 賭けマージャンで罪は認定
新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言中に、知人の新聞記者らと賭けマージャンをしたとして辞職した東京高検の黒川弘務前検事長(63)と記者ら3人について、東京地検は10日、賭博罪に当たると認定した上で不起訴処分(起訴猶予)とした。黒川氏と記者らに対する告発状が、市民団体などから提出されていた。
地検は「親しい者同士の娯楽の延長線上で、射幸性が高いとは言えない。いずれも一定の社会的制裁を受け、事実を認め反省している」と処分理由を説明した。期間や頻度などから常習賭博罪は成立しないと判断した。
https://this.kiji.is/654246381171328097
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