儚い命
今年に入って、早くも3/1終わろうとしている。
この3ヶ月の間に、野村克也氏「2/11」志村けん氏「3/29」と、世の中を明るく楽しませてくれたお二人の逝去は、何とも悲しいものである。
この2人は業界は異なっていても、その業界で日本を代表出来る方達だった事を、記憶して行きたいと思います。
私が何時も述べている様に、毎日毎日何不自由なく体を動かせる事、元気に生きていける事の、有り難さをツクズク感謝して行かなければならない事である。
其れ程人の命は、儚いものだと言える事を教えられているのです。
つい先日迄元気に活動されていた方達なので、尚更その感がある。
人の命は、一瞬先でさえわからない事、その為に命を大事にし、宇宙創造神に感謝する事を忘れてはならない。
健康であるのが当たり前と言う考え方は、改めて行く必要がある。
若ければ尚更、その有り難さは理解されず、自分は大丈夫
と、思っていても、現実は年齢に関係なく、命は果てる事があるのです。
改めてお二人のご冥福を祈ると共に、命の有り難さを噛み締めて行く事です。
「合掌」
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