二次感染、三次感染の怖さ

二次、三次感染の怖さ

今や二次感染、三次感染、四次感染と広がって来ている。

その度に、コロナウイルスは人体を経由し二次感染三次感染とその構造は強烈なものへと変貌して行っている

何時もながら細菌と人間の戦争で、人間は後を追いながらワクチンやくすりの開発をやらなければならない状態なのである。

ウイルス細菌の繁殖や増殖は、殊の外強烈であり又早いものである。

人間が考えている以上に綿密で精巧で、全てのものに打ち勝って行くくらいの力を持っているのである。

「細菌の生命力の強さであり、細菌は死滅する事はない」

そのような細菌を、人類は甘く見ていてはならない事を認識し、常日頃の生活をして行く事が必要です。

その為には何時も述べている「免疫力」をつける事である。

今回のコロナウイルスは接触感染が基本となっているが、海外の人達は「握手、ハグ、キス」などが挨拶として習慣となっているために拡大は大きく、日本人はその様な習慣も無くその感染力は日本人とは大きな差がある。

だからと言って、甘く考えてはならない

其れは感染者の広がりの数字がモロに表している事である。