5Gの時代から6Gの段階へ

5Gの時代から6Gの段階へ

今年４月より日本は遅ればせながら、5Gの時代に入っていきます。

然し乍ら、次に来る6Gの世代に入っていくのは、以外と早い事でしょう。

この6Gの世代になれば、今の状態から考えても想像がつかない世代となっていきます。

それは、今の画像処理の粒子よりも更に小さくなり、又送・受信速度もはるかに早くなっていくのです。

それに伴い、一つの例を上げて説明すれば、医療での遠隔操作が1段と進み、大きな病院の医師と小さな村での患者との間での診療が可能となり、
医師はその患者を目の前にした状態で診察され、患者は目の前にいる医師によって診察を受ける状態になっていきます。

その際に、お互いに見えている状態は、3D画像によるホログラムに投影されてお互いに立体的に見えている状態になるのです。

実際には、診断も通常の診断と同じ様な感覚で、受ける事が可能となって行きます。

此れは一つの例ですが、AIロボットを介しての展開も可能となり、一つの世代に大きな変革を起こす事になっていきます。

その時期もそんなに先の事ではなく、ごく近い内に可能となっていきます。

その為には、インフラ整備が必要であり、日本は先を見越した状態での整備が必要なのです。「相当大きな投資をしなければなりません」

その為政府は、インターネット税なるものを検討し、国民にその負担を考えているのです。「ヤツトこの事が表面化して来ました」

本来、電波である波動は、人類全てが空気と同じ様に無料で提供されている世界ですが、其処に金銭が発生するとは何と不思議な事です。

然し乍ら、利用するにあたっては、必要不可欠な事でもあります。

数年先を楽しみに生きていきたいものですね。

高次元の世界に近づいて来ている証拠でもあります。