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2020年01月17日12:54

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遺伝子組み換え穀類

遺伝子組み換え穀類

遺伝子組換え食品の怖さとして、私が過去に掲載した事があるが、最近のそれらの商品はどの様になっているのか、或る資料に基づいて考えて貰いたい。

下記記事を読んで、一段とアメリカからの輸入量が増加して行ってる事が理解されるでしよう。
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日本は、穀物としてのトウモロコシはほぼ全量輸入だ。年間1600万トン。このうち9割をアメリカに依存し、ほとんどが遺伝子組み換えだ。65%が家畜の飼料で、残りはコーンスターチのほか、コーンフレークや甘味料となって日本人の胃袋に収まる。

また、日本の大豆の自給率もたった6%で、ほとんどが輸入。輸入大豆の7割、230万トンが米国からだ。もちろんほぼGM大豆。7割弱から油を搾り、搾りカスは牛などの飼料になる。残りの大半は食用だが、このうち米国産GM大豆は約52万トン。ぞっとする数字だ。私たちは知らないうちに、GM大豆を味噌、醤油、豆腐、納豆などで食べている。「GMとは遺伝子組み換え穀類の事」

人間の腸には100兆個といわれる細菌がすんでいる。この細菌は人類が誕生したときから人間と共生してきた。今ではこの細菌は腸に入ってくる化学物質を無毒化したり、胃や腸で消化できなかった繊維やでんぷんを消化したり、ホルモンを作ったりしている。もっとも重要なのは免疫に関わっていることだ。
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肝心な事は、この免疫力の低下が心配されている。

その為にアレルギー体質になって、子供達へと遺伝的に伝わっていく事です。

我々の食品にも十分気を付けて行かねばならないexclamation ×2
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