分度器1度の違い
今日は、下記内容で紙に書いて下さい。
その、図面を見ながら説明して行きましょう
先ず、紙の中央に横に直線を引いて、1センチ間隔で印をつけていきます。
直線左端から少し右での最初の印の所に、分度器の原点を当てて、そこから、1度の角度で原点から直線を引いていきます。
「2度でも5度でも構いません」
最初の印の直線の1目盛りは、自分で単位を決めて下さい。
「1日、1ヶ月、1年、等と」
では、図面を見て頂くと先に行けば行くほど、その差は大きく開いていってますよね。
その意味をシッカリと理解して下さい
一つの事を継続して行くと、先に行けば行く程その差が開いて行くのは、それだけ結果が伴っている事です。
やらなければ、直線と同じ状態で、何の向上発展にもならないのです。
そんな事は分かっていると言われるかも知れませんが、人々は、その事さえつい忘れてしまい、継続を諦めたり断念したりしているものです。「断念すればその時点から横への平行直線と同じ状態で何の変化も伴って行く事はありません。」
一つの事でそれだけ大きな差が出る事は、2つ3つ別なものを加えて行けば尚更開きは大きなものになっていきます。
それは、凡ゆる大きな体験をする事に繋がり、自分の向上心、いや、魂の修行にも大きく影響してくるものです。
昨日も掲載しましたが、自己管理すればそれだけの結果が現れ、若さが保たれて行くことと同じ意味になります。
又、この事は今の自分の仕事にも当てはめてみて下さい。
他の人との差が生じてくる事になり、一段と秀でた存在の原点にもつながってくる事になります。
紙に描いたものを、ジックリと見ながら、その意味を良く理解して下さい。
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