自己管理の大切さ
自己管理しての生活を続けて行くと、60歳の段階になって、50歳くらいに見られる若さの人もあれば、70歳に見られる状態の人もいます。
その差は何と20歳の開きが出てくるのです。
体というものは、無理をさせて行くとそれなりに各臓器も無理をし、体全体がくたびれた状態になり、老化状態の身体になってしまいます。
それが体の表面に現れ、年齢よりも老けている状態になってしまいます。
一方、体を常に労っていけば、逆の効果が保たれ、何時迄も若さを保つ事が出来るものです。
その原点になる年齢は、40歳を境にその人の自己管理状態によって大きく変わっていきます。
私ごとで悪いのですが、ご存知の様に私は今、83歳ですが今だに「還暦前後」ですか
と、良く言われるのです。
頭は薄く禿げていますが、髪は黒々しているので、それだけでも若く見られる事です。
常日頃の活動状態や、話し方、喋る言葉などでも変わってくるものです。
自分の気持も常に若く生き生きとした生き方に勤めておれば、それなりの状態にもつながっていきます。
皆さんもシッカリと、自己管理し気持や行動も、若い人に負ける事なく活動してみて下さい。
キット、少しでも若い気分で生きて行く事が出来ると思います。
誰でも、若く見られたいものですよね
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