変わりつつある次元 その １０追加

医療の大きな問題点

今の医療制度は大きな誤りを犯している。

其処には、利益至上主義が基本に存在し、その上に成り立っているのです。

如何にして患者を作り上げ、薬を飲ませ副作用を生み出し、また薬を飲ませ、医療業界、製薬業界は世界的規模による政治に迄歪めてしまい、人類全てに適用してこの業界の存続を目指している。

然し乍ら、最近になって医療に携わる医師などから、様々な問題提起される様になってきている。

当然の事であるが、一般人や患者は、今までに洗脳されている病気に対する恐怖心に基づき、今の医療から離れられないのである。

人類の体には、自然治癒力と言うものが備わっていて、殆どの疾患の軽いものは治ってしまうのである。

少し酷くなってから治療に入っても何ら問題無く、治療できることを知っておかなければならない

今や、人間ドックと言う制度を作り「早期発見、早期治療」などと、聞こえは良いのだが、その必要性は全く無いのであり、逆に治療の必要性が無い状態から、患者を作り上げ薬を飲ませ出すことになる。

その挙句、薬の副作用から来る疾患が発生し、それを治療するためと言っては、また薬を飲ませて行く。

その繰り返しによって、医師や製薬メーカーは、利益を生み出して行っているのである。

その挙句には、それが原因で人々は亡くなっていっている。

これは、いつも述べている様に、合法的殺人と言っても過言では無いだろう。

ここ数年前から、心ある医師達から出版されている様々な書籍などを読んでも、彼等は本当の事を見極めている事がよく理解でき、全くその通りである事が理解される。

最近一段と酷い事だと思う事は、全て採血した結果によって、疾患の状態を判断している事である。

それは良い事かもしれないが、其処には大きな間違いが生じてくる原点が潜んでいる事である。

採血による数値を１つの基準としての治療が、問題であり、その基準は業界が作り上げている基準で、何の根拠もない事である。

血圧の薬にしても、飲み続けなければならない様に仕向けられているが、その必要性は全く無いのである。

また血圧の基準となる数値も、学会や医師達厚労省の癒着によって、利益を作る様に作り変えられて行くのである。

その様な事が、今の医療制度の赤字を増やしていっている原因になっている事を知っておく必要がある。

次は、変わり行く医療に付いて述べていきます。