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2019年12月10日01:05

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可笑しな女の芝居がおもろかった

写真は順に
*張ち切れパンダ14かいめ「365度の人生」チラシ
*終演後のカーテンコール写真
*川口プロヂュース「コーヒーが冷めないうちに」チラシ

張ち切れパンダ14かいめ365度の人生を下北沢B1で。
面白かったなぁ。
主人公に全く共感できなかったのに面白かった!(笑)
野放図、テキトー、だらしない、女として、いや人としてアカン主人公・原田七子(薩川朋子)は当然ながら周囲の人々をトラブルに巻き込んで、ついに自分もがんじがらめ。
実人生で絶対に友人にしたくないタイプ、こいつなりのケツの取り方はあるようだが、それが最悪の展開へ。
怪演眩しい薩川朋子さんは来秋、まじんプロジェクトの第5回公演に客演していただくのである、大変楽しみなのである!
七子の父親役に紺野相龍さん、ドッカン笑いを取っててさすが。
終演後の飲み会に参加したら、あら嬉しや、メモ帳セットを頂戴したよ。
楽屋見舞いのおすそ分けなのだが、こういうのはいい!
非常にいい! 
#張ち切れパンダ

こちらは未掲載だったので備忘録として。
コーヒーが冷めないうちにを劇場HOPEで観劇。
舞台、小説、シナリオ、漫画で活動中の川口俊和さん。
実は原作がベストセラー小説だとは全く知らなかった。
やたら暗くて浮かばれない主人公たちの物語ばかり好んで読む読書人には縁のない部門の作品ってことか(;´∀`)
なるほど、わかりやすくて適度に憂いがあって、こういうの、人気があるんだろうなぁ…個人的には、泣かせてやろう的な部分が目立って、好みではないが、人気があるというのは素晴らしいことでしょう。
喫茶店店長役の竹村真君の演技がナチュラルで良かった。
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