チョット使ってみて思ったこと。

で、早速この百式ライクな新しいPCを使ってみて思ったことなんだけど、

ウィンドウズ10に関して言えば今のところエキセントリックななにがしがあるというわけでは無い感じ、個人的にはタイルは別に無くてもかまわない（あったら邪魔になるというほどでも無いけど、）あと、立ち上がりの時間は店で感じたよりはかなり遅い感じがする。少なくとも期待したほどの早さでは無かった。

あと、ショートカットキーのレスポンスが悪い感じがする。（タイルのレスポンスは良い感じ、）ネットの閲覧に関しては明らかに、と言うより、凄く早くなった。それは確かなことであるおそらくは性能的に前のモデルより大きく上回っているのであろうと思われる。

ただ、立ち上げた際、あるいはスリープ状態からの使用の際においても一々パスワードを入力しないといけないのはチョット使いにくい、使いやすくするにはPINを利用すれば良いと言うことなのだけれども、結局入力の手間がチョット省ける程度のものでしか無い。

セキュリティと言うことを考えれば確かに向上したといえるのだろうけれども、使用感においてはネガに感じてしまう。正直、サポート終了がなければ修理できないほど壊れてしまわない限り絶対に買い換えなどしなかったろう、

別に一分一秒を争うような生活をしているわけじゃなし、遅ければ待てば良いだけの話である。今回、前のモデルを手放すに当たってメーカー推奨のHDDへの完全上書きによるデーター消去を実施した。何年もともに暮らしたPCが僕の操作に従って黙って自分自心を消し去っていく様を見るのはとてもつらいものがあった。

二度とこんな思いはしたくない。本当にウィンドウズ10はずっとずっとサポートを続けてくれるものなのかどうなのか、とても不安にもなった。

なので、色々調べてみると確かに2025年まではサポートを続けるけれどもその後の事は決まっていないようである。つまり、ウィンドウズは確かに10で最後かもしれないけれども2026年以降別の名前のOSが新発売されてもおかしくは無いわけだ。（例えばウォール1とか、）それに伴いウィンドウズへのサポートは終了という運びになりました。なんてことも可能性としてはあり得ることになるかも知れない。

今回クロームPCを買うかどうかでとても迷った。クロームPCなら恐らく、それこそPC側が壊れるまで使えるだろうから、問題なのは僕が気に入っているメーカーがクロームPCを出していないことにある。出していたら今回の買い換え時点でクロームPCにしていたと思う。

ウィンドウズ10に対しては、ずっとずっとサポートし続けてくれるよう切に願う者である。