「家族」を支える〜みんなで少しずつ〜
埼玉県立大学 保健医療部看護学科 横山惠子教授
精神障害者をもつ家族の在り方がテーマだった。
以前に重度知的障害者の送迎をしたことがある。朝迎えに行くとどこも送る人が喜んでいた。一日中面倒をみるのはつらいのだろう、にこにこして送っていた。一緒に食事したりしたが、良い方向に持って行くのは難しい。訓練とは言っていた。
「念ずれば花開く」施設の入り口の石に刻んであった。
「ともに願い ともに寄り添い ともに歩く」 とも思った。
二部は障害者を家族にかかえた人たちのようで、プライバシーもあるので中座した。
「静かなる変革者たち 横山惠子」 ご自身のお子さんの本のようだ。
アマゾンで入手できるそうだ。
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