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2019年09月16日13:19

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何もかも、小さきものは、みなうつくし。

三連休初日の土曜日、友人に誘われて昔の和風ミニチュアを観に「たばこと塩の博物館」へ。昔渋谷にあったのは知ってたけど移転したの忘れてた。
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東大島駅前にあった青竜の像。区内のどっかに白虎と朱雀と玄武もいるらしい。
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どの駅からも結構遠いうえにHPにバスのことが載ってないのがちょいと不親切。
そのかわり空いていたのでゆっくりじっくり見て回れます。

小林礫斎という元々牙彫(げぼり)の職人で、たばこ入れの一部でもある根付やきせる筒など作っていた人が、生活の洋風化で需要が無くなったのでミニチュアの方に移行していったんだそうです。
https://www.jti.co.jp/Culture/museum/exhibition/2019/1909sep/index.html
なんか礫斎って、ナダルってお笑い芸人を上品にした様な感じだあせあせ(飛び散る汗)
https://talent.thetv.jp/person/2000002980/

独楽やタンスのミニチュアが細かすぎて(最小の独楽は1ミリ)凄いんだけれど見てるうちにヒス起こしそうになる。作ってるときにくしゃみしたら絶対部品失くすな、こりゃ。
壊れたらもう治せないってのも凄い…技術持つ人もいないし、部品も入手できないんでしょうね(とくに象牙とかは)。
写真撮影OKだったけれど精巧過ぎてアップ(?)で撮るとミニチュアに見えないのが欠点かも…一枚だけ煙草道具の写真。
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羽子板のミニチュアは結構4〜5センチ位で大きかった…あれなら私でもいける(←そこで対抗意識燃やしてどうする)。
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図版買っても良かったけど写真だと細かさがイマイチ伝わらないので絵葉書を数枚購入。

そのあとはソラマチ迄ブラブラとお茶したりご飯食べたり丁度お祭りでお神輿見たり。
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友人が発見した下町の洋食屋さんというか定食屋さん(夜はお酒飲むとこみたい)。
すごく好みのタイプのコロッケでした。
次に近所行ったらカレー食べたい。あの手の店は絶対カレーが美味しいと思う。

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時間の経過とともに近づいていくスカイツリー。こんな根元の方は初めて見た(上の方だけなら毎日見てるけど)
久しぶりに朝から晩まで遊んじゃってくたびれたけど楽しかった。日月は家でダラダラ疲れを取ります(笑)

オマケ:我が家に昔からある和風ミニチュア。初めて気づいたけどコケシは首が回る…
お茶道具の湯飲み(木製)は五円玉の穴を通る大きさ。これは左程高価ではない量産品と思うけど、昔の職人技って凄い…
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