mixiユーザー(id:30460380)

2019年11月12日22:30

58 view

VRヘッドマウント・ディスプレイを購入しました。

VRヘッドマウント・ディ「Oculus Quest」を購入しました。

ヘッドマウント・ディスプレイ単体と専用の使いやすいコントローラーのみで動作、プレイできるスタンドアローン独立型の製品で正式な定価も49800円と、VRをはじめて始めるにあたり、とても敷居の低いケースなどで持ち歩けてどこでも専用のスペースを確保できれば使用できる使い勝手の良い製品です。

友人の所有している「Oculus Rift S」は高スペックゲーミングPCに接続して使うタイプなので、PCのVRアプリも使用できる、とても高性能な物で、とても綺麗なグラフィックで様々なソフトを使えるものなのですが

僕はVR初心者で入門と機という感じなので、現在高性能PCも所有していないので、友人の部屋で「Oculus Rift S」を使わせてもらって、今現在の個人で手軽に使用できるVRマシンの凄さに強烈なインパクトをうけたので、自分もVRをやりたくてしょうがなくなってしまい、敷居の低いVRマシンの「Oculus Quest」購入する事にしました。

現在はまだVRを使い始めたばかりで、色々情報を集めながらVRをやれる時間がある時に使用している感じです。

まだはじめたばかりで、VR特有のVR酔いなどもしたりして中々長時間の使用が出来ない感じのですが、VR酔いも人それぞれで酔いの強い人はプレイできないような感じと言われていますが、自分自身としては少しずつでも慣れてきてるかなぁという感じです。

ギブスンの「ニューロマンサー」とかみたいな感じでいきなり長時間没入していると、脳や目や三半規管に強く疲労を感じて、それこそ脳や心臓がフラットラインしてロストしてしまいそうな感じにもなるのですが、ついにここまでの物が現実に個人で所有できる時代が来たのかと感激しています。

自分の生きている間に、ここまでVR的な物が発達してくることは無いのではないのだろうなぁと思ったりしていたのですが、70〜80年代のサイバーパンクSF的なガジェツトが現実に自分の手にあるのだと思うとワクワクしてしまいます。

現段階でリリースされているソフトはGAMEソフト系がメインで、自分としてはもっとVRとNETの世界を生かした昔のSF小説やSF映画作品のような使い道が出来るようなものが増えて行けばなぁと期待しています。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する