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2020年10月17日11:12

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県知事が公共の場でヘイトスピーチ

■静岡知事、「教養のレベル」発言を撤回 事実誤認と陳謝
(朝日新聞デジタル - 10月16日 19:59)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6271285

 静岡県の川勝平太知事は16日、日本学術会議の会員任命拒否問題をめぐり、菅義偉首相を「教養のレベルが露呈した」などと批判した自らの発言の一部を撤回した。発言の前提に事実誤認があったとしている。

 川勝知事は、一連の発言のうち、「菅首相が夜学を出た」「政治権力のトップにあるものが任命を拒否するのは教養がない」との発言を「事実認識が間違っていた」として撤回した。

 発言後、菅首相が法政大学の昼間部卒業であることを確認し、報道で任命を拒否した6人は(杉田和博)官房副長官が決め、首相にブリーフィングしていたことを知ったという。

 川勝知事は「実際に任命拒否をした者が教養のレベルを問われる。菅総理と教養のレベルは直接結び付かないから発言は誤りだ」とし、「大変失礼なことをした」と陳謝した。

 一方で、任命拒否については「総理の実質的な選択ではないので、いったんほごにして学術会議の推薦を尊重し、その上で学術会議のあり方を検討されると分かりやすい」と批判的な立場は崩さなかった。


学歴差別を公共の場でやっちゃってるよ。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ヘイトスピーチ条例

大阪市の大阪市ヘイトスピーチへの対処に関する条例
ヘイトスピーチを「特定の人種もしくは民族の個人や集団を社会から排除し、憎悪や差別意識をあおる目的で侮蔑や誹謗中傷するもの」等と定義し、大阪市に絡んでヘイトスピーチの被害を受けた市民からの申し立てで、市議会の同意を得て大学教授や弁護士らが委員となる「大阪市ヘイトスピーチ審査会」が発言内容等について審査を経たうえで大阪市がヘイトスピーチと認定し、発言内容の概要や団体・氏名を市のホームページ等で公表する。
ヘイトスピーチを行ったと市に認定されたインターネット動画について投稿者の実名を公表しようとしたが、動画サイトを運営する会社から投稿者を特定する仲介を断られたため断念している。
2019年12月27日では2件のインターネットのまとめサイト管理人および動画サイトの動画の2件について、申し出人から情報提供があったり、発言者音声内で自分の氏名を繰り返していたことから特定でき、ヘイトスピーチを行った2名の実名を公表した。
2016年1月15日に可決成立し、同年7月1日から全面施行された。


学問の自由を謳いながら、法の下の平等を侵害。


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