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2020年07月30日23:56

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ついに日本にも送られてきたが

中国から米国に謎のタネ「絶対に蒔かないで」当局が警告
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=145&from=diary&id=6175355

現在、米国の各地に謎の“タネ”が大量に送りつけられているという。


米農務省は28日に出したプレスリリースで、「全国各地に中国から一方的に送りつけられたと思われる不審なタネの袋が届いている事案について、現在関係各所と連携して調査中です」と発表。頼んだ覚えのないタネが届いた場合は、直ちに州の植物規制局か、動植物衛生検査局に連絡するよう促している。また、害虫や外来種から国内の農業を守るためにも、「決して原産地不明のタネを蒔かないでください」と強く念を押している。


封筒には中国から発送されたことを示すラベルが貼付され、品名には「ジュエリー」「指輪」などと記載されているケースが多いという。現時点で当局は「ブラッシング詐欺」の可能性が高いと考えており、送られてきたパッケージを捨てずに保管し、指示があるまで廃棄しないよう求めている。


ブラッシング詐欺とは、注文していないユーザーに商品を発送することで注文番号を架空発行し、その番号を使って商品に肯定的な虚偽のレビューを書いて消費者を騙す手口のことだ。


たとえ詐欺ではなくても、この謎のタネは生態系にネガティブな影響を及ぼす可能性もある、という懸念もあがっている。


テキサス州農業委員会のシド・ミラー氏は「侵入植物、と言うとさほど脅威には聞こえないかもしれませんが、この小さな侵略者はテキサスの農業を破壊する可能性があるのです」と警鐘を鳴らす。ペンシルベニア州立大学の植物病理学・環境微生物学教授のカロリー・ブル氏は、「特に心配すべきは、その種子が食料や動物の餌として栽培されているものに類似した植物であった場合、中に病原体や虫が潜んでいる場合があるということです」とNew York Timesにコメントを寄せている。


28日までに、27の州でタネの送りつけが確認されているという。

https://www.moeruasia.net/archives/49666619.html

海外から注文していない植物が郵送された場合は、植物防疫所にご相談ください

最近、注文をしていないのに海外から種子が郵便などで送られてくる事例があるようです。このような事例では、輸入時に植物検疫を受けていない場合が多いのですが、植物防疫法の規定により、植物防疫官による検査を受けなければ、植物は輸入ができません。輸入時に検査を受けた場合は、外装に合格のスタンプ(植物検査合格証印)が押されます。

もし、輸入検査を受けていない(外装に合格のスタンプのない)植物が届いたら、そのままの状態で、最寄りの植物防疫所にご相談ください。なお、心当たりの無い種子が届いても、庭やプランターなどに植えないでください。また、種子がビニール袋に入っている場合は、ビニール袋を開封しないでください。

※外装が未開封の場合、配達後に受け取りを拒否することもできますので、郵便局にご相談ください。
※輸出国植物防疫機関が発行した検査証明書(Phytosanitary Certificate)が添付されていない苗や種子は輸入ができません。

https://www.maff.go.jp/pps/j/information/200730.html

という農水当局からの警告がある。

その当局への連絡先

https://www.maff.go.jp/pps/j/guidance/outline/contact.html
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