中国資本には勝てなかったよ…。
お金の重力に魂を引かれた人間たちのひとりです。
今回紹介するのは、
PCゲーム販売プラットフォーム(≒販売サイト)の
Epic Games Storeです。
◆Epic Games社とは
「将来フォートナイトでプロゲーマーになるよ」
でおなじみのフォートナイトの会社です。
数多の若者が道を誤ったかと思うと、私はほっこりします。
◆Epic Gamesは中国資本
中国のTencent社が2012年にEpic Gamesの株を40%保有。
Tencent社は、Apple、Google、仮面ライダー、Microsoftと
並んで評されるクソすごい会社です。
最近Epic GamesとApple、Googleが喧嘩をしてました。
Epic「世界のスマホアプリの販売手数料は高すぎる!!」
Apple、Google「ほーん、フォートナイトのスマホ版止めるわ。」
Epic「…。資本主義の犬どもが。」
Epic Gamesが巨大なアメリカ企業に喧嘩を売れたのも、
もちろん巨大な中国資本が後ろにいるからですね。
◆Epic Games Storeの何がいいの?
ここまでの話で、ちょっとやべえ会社じゃねーか。
と思っている人は名探偵。
じゃあなぜわざわざ紹介したか、
それは、ゲームを無料配布せずにはいられない、
PCゲーム界の前澤社長のようなお方だからです。
やっぱりやべえやつじゃねえか…。
月に4本はフルプライスのとあるゲームのダウンロード権を
配布してます。前澤社長しゅごい…。
私が入手した有名どころだと
・シヴィライゼーション VI
・World War Z
・グランド・セフト・オートV
・Watch Dogs 2
・トロピコ5
「正直、ゲームなんかやらない」
なんて貴方も、毎週コツコツ追加だけしておけば、
将来、仕事も家族も捨てて
一人さみしく暮らすことになっても
通信環境とPCさえあれば、豊かなゲーム廃人になれます。
◆最後に
金の力にものを言わせて、
他のPCゲーム販売プラットフォームを潰しにきてるところに
好感がもてますね!
・個人情報を抜かれても気にしない方
・とにかくアメリカが嫌いな方
・悪の秘密結社の構成員になりたかった方
ぜひぜひ、Epic Games Storeをごひいきください!
私はPCゲームをSteam(米国産)で買います。
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