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2020年02月19日21:30

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コロナで中止

昨日、大阪府が方針を出したから、どうせ大阪市は追随するんだろうなぁ。と思っていたら案の定。3月20日までの1ヶ月間、行事はするなのお達しが出た。不特定でなくて、多数でもなくて、濃厚接触がなくて、etc.であったら、開催してもいいらしいけど、後から難癖付けられそう。ってことで、博物館が主催・共催を問わず行事をすべて中止にせざるを得ない。
こうしてみると、3月1日からの外来生物の特別展が、もし行列必至の人気特別展だったら、開催延期もあり得たかも。幸か不幸か、そんなに人は来ない。と誰もが思っているから、とりあえず予定通りオープンはできそう。でも、オープニングセレモニーはなくなった。それは嬉しい。いっそ内見会も無くなれば、準備の日数が1日増えるのに。でも、人気講師を招聘しての普及講演会までもが中止なのはいたい。もう特別展の来場者が少なくても文句は言わせない。ってゆうか、言われないなら、ラッキー?
3月1日の特別展オープンの日に予定されていた企画も中止。その準備とか、ポスター発表とか、シンポとかいろいろあって、特別展の準備とかぶってどうしようかと思っていたので、これも中止で有難い面もある。
あとは、3月第2週に予定されている日本生態学会大会がどうなることか。すでに懇親会の中止は昨日発表されたけど、大会自体をどうするかは、25日に最終決定するらしい。

【追記】
25日家と思ったら、21日に生態学会大会中止のお知らせメールが届いた。大会は中止だけど、講演要旨を提出していたら、発表はしたことにしてくれるって。でも、参加費は払い戻されない。科研費的には、交通費と宿泊費は執行できないが、参加費は執行ってことになる。すぐにホテルをキャンセルした。
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