嘴が長めなのは、魚を捕るサギ。
足指が黄色いのは、足を振って採食するサギ。
どうだろう?
サギ類の中で、頭の大きさに対して、嘴が短めなのは、チュウサギとアマサギ。あまり魚は食べずに、カエルとか虫とかをよく喰ってる感じ。
一方、嘴長めのアオサギ、ダイサギ、コサギは、基本、魚狙い。
魚狙いのササゴイやゴイサギも嘴は、割と長めやんね。
魚狙いのサギ類の中で、足を水の中で動かして、魚を探すというか、追い出すというか。そういう行動するのは、コサギ。ササゴイやゴイサギはしない。ダイサギやアオサギもしないよねぇ。
つまり、足が黄色いのは、その行動に関係があるんじゃないかってこと。この仮説が正しければ、カラシラサギも足を動かして採食するってことになるんだけど。どうかなぁ?
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