mixiユーザー(id:302817)

2019年01月18日18:30

204 view

冬の博物館実習終了 初めてがいろいろ

今日で、冬の博物館実習5日間が終わった。今回は、いろいろ新しい展開があって面白かった。なにより無断欠席で、結局、一回も顔を見なかった者が1名。なんて大胆なパターン〜(学芸員資格取得を止めたけど連絡してこなかったらしい)。そして3日目からインフルエンザで1名脱落。17人の実習生を迎える予定が、最終日の今日の朝いたのは14名。??と思ったら、一人遅刻してきた。
博物館実習の主担当になって、4年目。このいずれもが初めてのパターン。初めてのパターンはまだ続く。
博物館実習生は、たいてい大学から実習日誌(あるいは実習ノート)を持たされてきて、毎日の実習内容や感想・反省・質問なんかを書いて、担当学芸員のチェックを受ける。が、初日に実習日誌を忘れてきたのが2名。1名は、大学指定の日誌を買って来るのを忘れたらしい。あれって配られるものではなく、実習生が自分で買って来るもんやったのか。3日目に買ってきて、遡って書いていた。1名は、日誌を家に忘れてきた!と申告してたものの、翌日になって自分のところの大学には日誌がない、と宣言。確かに日誌がない大学はあるのだが、そんな場合でも、自分で用意したノートなりに書いて提出するのが普通なのだけど、大胆にも一度も日誌的なのを書かず。こちらとしては、日誌をチェックしてコメントする手間が省けて有り難いけど、学芸員とのコミュニケーションが大幅に減少するので、実習してはどうかなぁ、という感じ。
そして、最終日の今日。1名がやってきて、大学から持たされてきた成績を記入する用紙を家に忘れてきたという。どうしましょう?と問われるんだけど、もし成績を記入して欲しければ、どうにかして、その用紙を届けて下さい。っていうしかない。どうするのかなぁ。


そして波瀾万丈の博物館実習は一応終了。まだ後始末があるけど。インフルエンザで3日間参加できなかった1名は、本人は悪くないので、別途3日間受け入れる事になったから、そもそも終わってないけど。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する