mixiユーザー(id:30262287)

2019年02月21日19:15

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『世界から猫が消えたなら』を読みました。

余命1日という『僕』。
1日1つのものを消すと1日寿命が延びる。

この物語の最後、『僕』はどうなるのだろう?

そんな疑問が沸いたので、それだけを知るためにページをめくっていった。

終わり方は、よくある小説のパターンだった。
特に意外性もなく。

だけど、いろいろと思うところあって、途中から大泣きしながら読んでいた。

レタス、キャベツ、という名前のネコが出てくるが、とてもかわいかった。
ネコって、いいね(^0^)/

もしも私の命があと1日だったら。

これしたいなー、とか、この人と(電話でもいいので)話したいなー、というのはある。

『明日死ぬ、と思って生きる』ということを言う人がいる。

『明日死んでしまうとしたら、今日なにするか』ということを考えて今日1日をすごす、ということをやろうと思ったこともあったが、それだと、思いつめすぎだろう私、、、という感じに思えてしまうので、おそらくそういう日もふだんと変わらない1日をすごすんだろうなぁと思ったりもする。

とにかく、小説も楽しいって思える今日この頃。
まだ手元に物語本が数冊控えているので、それらを読むのも楽しみですo(^0^)o
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