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2019年07月20日00:53
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【BUMP】2019年7月東日本周遊記その３【Aurora ark初日】
こないだの３連休（この東日本周遊旅行は４泊５日だが）の最大目的は、あくまでも、BUMP OF CHICKEN『Aurora ark』メットライフドーム公演（ツアー初日）です。道の駅巡りやこの後の競馬場ハシゴの旅打ちとかではないのです。結果的には、ミスチルもBUMPも【令和初】の公演に参戦した形となりました。狙ったわけでもなんでもないですが。
もちろん車での移動中も発売されたばかりの『Aurora arc』をエンドレスリピートしていました。前日、国道７号運転中、『流れ星の正体』を聴いていたら、ふと涙腺がゆるんで視界が若干ゆがみました。ラストの大サビで。なんだか過去の自分を肯定された。そんな気がしました。以下にセットリストやネタバレを含むMCなども書くので、見たくない方はまわれ右。
BUMP OF CHICKEN『Aurora ark』メットライフドーム初日
１．aurora arc
２．Aurora
３．虹を待つ人
４．天体観測
５．月虹
６．プラネタリウム
７．Butterfly
８．記念撮影
９．話がしたいよ
10．ダイヤモンド (恥ずかし島)
11．リボン (恥ずかし島)
12．aurora arc
13．望遠のマーチ
14．アリア
15．Spica
16．ray
17．新世界
18．supernova
19．流れ星の正体
アンコール
20．宝石になった日
21．ガラスのブルース
開場時間は既にすぎた開演１時間ちょっと前に会場に到着。さっそく物販へ向かうのですが長蛇の列。グッズ購入までに40分はかかりました。首都圏のドームコンサートはこんな感じなのかな。新潟や仙台などではここまで混まないので、俺はちょっと甘く見ていた。ドーム限定グッズのくつしたは既に売り切れ。さらには3000円以上購入で配布のビニールバッグも残数少。
メットライフドームは入口から傾斜になっており、目的の座席にたどりつきやすい構造と思いました。野球開催時の映像などからもわかりますが、完全なドームではなく、スタンド奥が空いているのもいい感じでしたよ（これはMCでチャマも触れていたが） 俺の席はまたまたまた通路脇。長身なので、周りに気兼ねせず広く場所を取れる席なのは良かった。
５〜10分おしで公演スタート！インストの「Aurora arc」が流れ出し、そのまま「Aurora」。「天体観測」は何度もライブで聴いているけれど、２年弱ぶりのBUMPライブで聴くといいな、やっぱり。上がってくるって感じ。続く「月虹」の火を使った特効も、おお？という感じ。いい意味でBUMPらしからぬ演出。一時の過剰演出ではなく、いい塩梅と思いました。
数曲やったあと、チャマによる自己紹介がありましたが、藤原くんへの紹介が長いのは言うまでもないが、増川くん、升くんと段々短くなっていくのがウケました。「褐色の弾丸！升秀夫」て……（笑） ツイッターでもふれたけれど、升くんは年齢らしいダンディズムというか味わいが出てきていい感じと思います。俺のああいう味を出したいんだが、出てないや。
俺の席はスタンドでしたが、「はずかし島」を見るには結構いい位置だったと思います。チャマ「ここで歌っているとマイクがだんだん下がってこない？」藤原・升「（チャマが）飛び跳ねているから下がっているのかと思った」というやり取り。あとは増川くんの「４つのハツ」でしょうか。「アルバム発売」「ツアー初」「メットライフ初（さいたま初？）」「令和初」のようなことを。
はずかし島で２曲やると、再び「Aurora arc」が流れて、メンバーはメインステージへ。『望遠のマーチ』『アリア』。『アリア』は2016年はファイナルのみ、2017年新潟でも聴けなかったので、３年越しで初めて聴きます。イルミネーションっぽいCG演出がきれいだったなあと思います。合間のおーおーおー！がライブ映えするなあとも思いました。
『Spica』も移動中聞きこんでいたのですが、味があっていいなあと。あと、ライブで緩急つけるにもいい感じの曲だな、と感じました。『RAY』は定番曲になってきましたね。『新世界』は個人的には若干、こっぱずかしい（笑）『Supernova』『流れ星の正体』で本編終了。『流れ星の正体』はスクリーンでもメンバーの熱唱、演奏を映すのみ。ストレート。しみまくり。
アンコール後の藤原くんのMCで「初めは一人でで作って、そのうち4人で作って…一番古いものだと三年前に生まれた曲もある。今日こうやって聴いてもらえて、やっと曲が生まれたって思えました。本当にありがとう。でもみんなは僕がどんなに嬉しかったか全然わかってない（笑）！でもそれでいい！またライブやるから！」いや、俺はわかってるぞ……と心の中で突っ込んだ。
毒々しく刺々しい曲が好きなんだけど、そういうアルバムじゃないし、必ずしも好みのセトリではない。BUMPライブの中ではあんまり良席ではなかったかもしれない。それでも何度も通ったBUMPのライブの中で、今回が一番楽しかったと思う。なんでだろう。BUMPが変わっていったように、俺も変わっていったからかな……昔なら『流れ星の正体』で涙腺緩んだりはしなかったろうしなあ。
「初日なのにファイナルみたいな気分だ」とも最後に藤原君は言っていたが、俺は初日がファイナルだよ（笑） ミスチル→夢アド→BUMP（どんな組み合わせだｗ）と３カ月連続で遠征してのライブ参戦していましたが、ひとまず終了。あー、でもチケット取れるならファイナルの東京ドームも行けたらいいなあなんて思ってしまいますね。
もちろん車での移動中も発売されたばかりの『Aurora arc』をエンドレスリピートしていました。前日、国道７号運転中、『流れ星の正体』を聴いていたら、ふと涙腺がゆるんで視界が若干ゆがみました。ラストの大サビで。なんだか過去の自分を肯定された。そんな気がしました。以下にセットリストやネタバレを含むMCなども書くので、見たくない方はまわれ右。
BUMP OF CHICKEN『Aurora ark』メットライフドーム初日
１．aurora arc
２．Aurora
３．虹を待つ人
４．天体観測
５．月虹
６．プラネタリウム
７．Butterfly
８．記念撮影
９．話がしたいよ
10．ダイヤモンド (恥ずかし島)
11．リボン (恥ずかし島)
12．aurora arc
13．望遠のマーチ
14．アリア
15．Spica
16．ray
17．新世界
18．supernova
19．流れ星の正体
アンコール
20．宝石になった日
21．ガラスのブルース
開場時間は既にすぎた開演１時間ちょっと前に会場に到着。さっそく物販へ向かうのですが長蛇の列。グッズ購入までに40分はかかりました。首都圏のドームコンサートはこんな感じなのかな。新潟や仙台などではここまで混まないので、俺はちょっと甘く見ていた。ドーム限定グッズのくつしたは既に売り切れ。さらには3000円以上購入で配布のビニールバッグも残数少。
メットライフドームは入口から傾斜になっており、目的の座席にたどりつきやすい構造と思いました。野球開催時の映像などからもわかりますが、完全なドームではなく、スタンド奥が空いているのもいい感じでしたよ（これはMCでチャマも触れていたが） 俺の席はまたまたまた通路脇。長身なので、周りに気兼ねせず広く場所を取れる席なのは良かった。
５〜10分おしで公演スタート！インストの「Aurora arc」が流れ出し、そのまま「Aurora」。「天体観測」は何度もライブで聴いているけれど、２年弱ぶりのBUMPライブで聴くといいな、やっぱり。上がってくるって感じ。続く「月虹」の火を使った特効も、おお？という感じ。いい意味でBUMPらしからぬ演出。一時の過剰演出ではなく、いい塩梅と思いました。
数曲やったあと、チャマによる自己紹介がありましたが、藤原くんへの紹介が長いのは言うまでもないが、増川くん、升くんと段々短くなっていくのがウケました。「褐色の弾丸！升秀夫」て……（笑） ツイッターでもふれたけれど、升くんは年齢らしいダンディズムというか味わいが出てきていい感じと思います。俺のああいう味を出したいんだが、出てないや。
俺の席はスタンドでしたが、「はずかし島」を見るには結構いい位置だったと思います。チャマ「ここで歌っているとマイクがだんだん下がってこない？」藤原・升「（チャマが）飛び跳ねているから下がっているのかと思った」というやり取り。あとは増川くんの「４つのハツ」でしょうか。「アルバム発売」「ツアー初」「メットライフ初（さいたま初？）」「令和初」のようなことを。
はずかし島で２曲やると、再び「Aurora arc」が流れて、メンバーはメインステージへ。『望遠のマーチ』『アリア』。『アリア』は2016年はファイナルのみ、2017年新潟でも聴けなかったので、３年越しで初めて聴きます。イルミネーションっぽいCG演出がきれいだったなあと思います。合間のおーおーおー！がライブ映えするなあとも思いました。
『Spica』も移動中聞きこんでいたのですが、味があっていいなあと。あと、ライブで緩急つけるにもいい感じの曲だな、と感じました。『RAY』は定番曲になってきましたね。『新世界』は個人的には若干、こっぱずかしい（笑）『Supernova』『流れ星の正体』で本編終了。『流れ星の正体』はスクリーンでもメンバーの熱唱、演奏を映すのみ。ストレート。しみまくり。
アンコール後の藤原くんのMCで「初めは一人でで作って、そのうち4人で作って…一番古いものだと三年前に生まれた曲もある。今日こうやって聴いてもらえて、やっと曲が生まれたって思えました。本当にありがとう。でもみんなは僕がどんなに嬉しかったか全然わかってない（笑）！でもそれでいい！またライブやるから！」いや、俺はわかってるぞ……と心の中で突っ込んだ。
毒々しく刺々しい曲が好きなんだけど、そういうアルバムじゃないし、必ずしも好みのセトリではない。BUMPライブの中ではあんまり良席ではなかったかもしれない。それでも何度も通ったBUMPのライブの中で、今回が一番楽しかったと思う。なんでだろう。BUMPが変わっていったように、俺も変わっていったからかな……昔なら『流れ星の正体』で涙腺緩んだりはしなかったろうしなあ。
「初日なのにファイナルみたいな気分だ」とも最後に藤原君は言っていたが、俺は初日がファイナルだよ（笑） ミスチル→夢アド→BUMP（どんな組み合わせだｗ）と３カ月連続で遠征してのライブ参戦していましたが、ひとまず終了。あー、でもチケット取れるならファイナルの東京ドームも行けたらいいなあなんて思ってしまいますね。
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