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2019年06月24日14:48

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19年宝塚記念回顧

紅一点リスグラシュー完勝、今後は海外も/宝塚記念
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=5676520

☆宝塚記念予想結果☆
Bレイデオロ…………5着
Bキセキ………………2着
Bリスグラシュー……圧勝
Bスワーヴリチャード3着

 長かった……中央GIは去年の阪神JF以来、泥沼の連敗でしたが、やっと当たりました。大した配当ではないけれど、ここから流れが変わると思いたい。GI以外は例年よりも好調でもあるので。下半期の前に、ダートの総決算・帝王賞もありますし、弾みをつけて下半期の馬券に向かいたいものです。

 勝ったのはリスグラシュー。今までと違って、押して2番手にとりつくと、直線では逃げ込みを図るキセキをアッサリとらえて圧勝。これまでの惜敗がウソのような勝ちっぷり。正直、直線でもスタンド側にクビが向くようなところが見られましたが、それでも末脚は鈍らない。馬自身の能力、陣営の仕上げがあってこそですが、レーンの手腕が光りました。秋はBCへ向かうという矢作師の談話も出ていますね。フィリー&メアターフではなくターフでもいい、と。乗れるようならレーンが継続騎乗でしょうか。日本国内ではないですしね。

 キセキはまた2着。この馬の競馬はできているんでしょうが、勝馬が強すぎた。いい感じのペースで牡馬を寄せ付けなかったけれど、牝馬に一蹴されてしまった。ツキがないのかなあ。でも、多くの菊花賞馬と違って、中距離でもやれるところを見せているのは種牡馬入りの際の強みとは思います。なんとかもう一つタイトルを取ってほしい馬ではあります。スワーヴリチャードはジリジリとしか伸びず。スパっとした脚にかける感がありますね。海外の馬場のほうが向いているかも?ドバイは悪くなかったですしね。

 アルアインはGIで続けて好走はむずかしいと思いましたが案の定。というか、もともとこういう馬ですしね。3〜5着ばかりのような。キセキと逆に、これでGIを2つ勝てているってのは大きい。レイデオロは伸びもせずバテもせず、なだれ込んだだけの5着。ちらほら言われていることでもありますが、輸送に弱いのかもしれません。レイデオロが、というよりも藤沢和厩舎自体にそういう印象をやや受けます。正直、実力的には同父のラブリーデイとかそういうレベルのように感じます(成長具合が違うけれど)
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