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2019年06月03日22:56

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19年安田記念回顧

G1初挑戦インディチャンプが差し切りV/安田記念
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=5645822

★安田記念予想結果★
◎ダノンプレミアム…16着
◎アーモンドアイ……3着
△ステルヴィオ………8着
△フィアーノロマーノ14着
△インディチャンプ…優勝
△サングレーザー……5着
△グァンチャーレ……4着

 2強で決まるわけはない。一角は崩れると踏んだのですが、まさかの両方飛んでしまうという結果。直線では「差せ!アーモンド!差せしきれ!グッ!グガゴッ!」というわけのわからないうめきが漏れました(笑) 結果は2着までハナ差届かず……今週もGIはずれた。相変わらずのGI連敗街道ばく進中勝ったインディチャンプはいい位置からロスなく抜けてきました。福永はマイラー。2着アエロリットも絡まれることなく、脚をためられた印象があります。逆に2強はスタートの不利もあり、チグハグな競馬になってしまいました。

 インディチャンプは前走こそ伸びあぐねましたが、そう悪い競馬ではなかったし、前々走を思えば好走は当然。ディープ産駒がよく来ていますが、ステイゴールド産駒も今の府中でよく来ています。超高速馬場に適応する一方で、1分34秒台の馬場でも勝てるんですよね。これは本物。まだ4歳。モーリスが去ったあと、マイル路線の核となる馬が不在でしたが、今後はこの馬が中心となっていくのかもしれません。また、ステイゴールドの後継種牡馬としても、また一頭有力な馬が出てきたなあとも思います。

 去年に続いて、戸崎・アエロリットを買わなかったことで安田記念を外しました。安西先生に「まるで成長していない……」と言われそうな馬券(笑) でも、2強があんな位置になるとは思わないじゃないですか。特にダノンプレミアム。人気馬が後ろになってしまったことで、他馬の意識も後ろへ行くのは当然。すいすいと逃げればこうなってしまう……。でも、まあ長くいい脚を使う馬。強いです。クロフネはこういう牝馬が多いですよね。たぶん、ビーチサンバもこういう馬のような気がします。

 2強はロジクライの斜行もあり、力を出し切れませんでした。ただ、2頭とも出足が悪く、一方のロジクライは好スタートだったことが不利を受けた一因とは思います(厳しい見方でしょうか) それでもアーモンドアイは差しもできる馬だから、競馬になりましたが、そういう競馬をしていなかったダノンプレミアムはスタートで終わってしまったかもしれない。スタート前から発汗も目立っていましたしね。日記だから書きますが、あの「オイオイ」はやめてほしいよな。関西ではないですよね。いつからなのか、アレ。

 アーモンドアイは今の前が止まらず、内有利な馬場でよく飛んできましたよ。上がり32.4とか驚愕ですよ。それでも、逃げて33.9のアエロリットにも届きませんでした。これが今の馬場。海外遠征帰りなどは何の問題もなかった。出負けと展開に泣かされた形。強いて言えば1600も忙しいのかな。2000がベストと感じました。でも、一回負けたことで、ローテがラクになるかもしれません。秋はどういう使い方でしょうか。数を使いそうにないし、秋天→香港Cで終わりでしょうか。JCは去年勝っていますしね。3走見てみたいところ。

 ダノンプレミアムは当日の検査では異常なしで良かった。でも、レース前の入れ込みなど、気性面でのモロさも見えてしまった気がします。自分の型に持ち込めれば強いのでしょうが。朝日杯だけでは終われないでしょうし、こちらは秋天→マイルCSと使ってくると予想がつきます。これだけの馬。もう一つはタイトルほしいでしょう。大穴で期待したグァンチャーレが一瞬、アエロリットを交わすシーンも。4着でしたが、人気なさすぎでしょ。これぐらいやると思っていました。でも、馬場や展開利もあったかも。

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