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2019年05月20日15:00

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19年オークス回顧

ラヴズオンリーユー、ゆくゆくは海外も/オークス
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=5626386

★オークス予想結果★
Bビーチサンバ………15着
Bコントラチェック…9着
Bクロノジェネシス…3着
Bダノンファンタジー5着
Bラヴズオンリーユー優勝

 1人気のラヴズオンリーユーが中団から鋭く伸びて、最後まで競り合ったカレンブーケドールをねじ伏せて4戦無敗のオークス馬となりました。勝ち時計は驚愕の2分22秒8!まあ、この馬場なのでオークスレコードが出ても不思議ないと多くの人は思っていたでしょう。オークス初勝利のデムーロはこれでクラシック完全制覇。2着は人気薄のカレンブーケドールで馬券は大波乱。これ、ひと昔前のオークスではしばしば見られた結果だなあ。3着クロノジェネシスや5着ダノンファンタジーはカレンブーケドールに突き放されてしまいました。

 高速馬場とはいえ、2400の3歳牝馬戦にしてはペースが早すぎた。1000が59.1もそうですが、一番遅いラップでも12.3。息が入らない展開。それでいて、ちんたらしてたら前が止まらない。キツい、タフなレースとなりました。前へ行ったジョディーやコントラチェックは失速。好位につけたクロノジェネシス、ダノンファンタジーらもいつものキレがない中で、直線早目に先頭からゴール寸前まで粘ったカレンブーケドールは強かった。勝負に勝って試合に負けた。それくらいの内容と思います。津村もうまく乗っていたと思います。

 中団から目の覚めるような末脚で突っ込んできたのが勝ったラヴズオンリーユー。34.5ですが、他馬が35秒台前半とかなので、キレて見えました。道中は8〜10番手。ここなんだと思います。これ以上後ろだと、いかにキレても今の馬場では届かない(今回だとウィクトーリアか) 兄がドバイターフ勝馬リアルスティール(他にプロディガルサンなども)ですが、兄よりも完成度が高そうですし、距離の融通もきくのでしょう。上を見ると早枯れとはとても思えませんし、秋、そして古馬になっての活躍も楽しみです。ミルコも乗ってきたかな。

 クロノジェネシスはいい馬だと思いますが、前回と今回と3着ですが、結果は完敗。遅れてきた大物に先着されてしまいました。ダノンファンタジー、グランアレグリアにも言えますが、完成度の違いで先着できていたけれど、ここへきて伸びてきた馬に能力が追い付かれてきた。そんな印象も受けます。それと、2400は本質的にはベストの距離ではなさそう。今回のようなキツいペースになれば、モロに出てしまった感じ。掲示板に留まれるのは、逆にキャリアであり、底力を感じもしましたが。

 かくして、今週も俺は負けました(笑) オークスの負け分くらいは取り返したいな、とゆうべはミッドナイト競輪(青森競輪)も軽くやってみました。唯一無二の推しである荻野可鈴さんがゲストでAbemaTVの競輪チャンネルに出ていたからなのですが(白状) 競輪は7人立てなどですから、オークスの18頭立てと比べれば半分以下。当たりやすそうな気はしたのですが、「ライン」など展開の読みが競馬以上に難解で、これはこれで一筋縄でいかない。不慣れだと競馬以上に難しそう。実際、俺は2レース買ってどっちもハズレw

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