翼端部のリブを残し、主要パーツが出来たので、再度仮組をしました。
キットパーツは、胴体側面及び胴枠、主翼は翼端以外はほぼ使用、水平・垂直尾翼はパーツが無かったので、バルサで作製しました。
これで、改造前のたたき台機の完成です。
これからの改造箇所は、木村模型の特徴である矩形の主翼をリブ長を変えない程度で前・後縁を削り込み、テパーを付けます。
主翼は、主脚格納庫・ラジエター・エルロンの布張り・前縁にスロット・フラップ等。
胴体は、主脚・コックピットの作り込み、パイロットの搭乗、機銃・弾丸ドーム・オイルクーラー・排気管・エアーダクト等の設置。
水平・垂直尾翼は、エレベーター・ラダーの布張り。
全体は、パネルライン・リベットの書き込み、塗装は五十数年前と同じく手塗？の予定です。
３月末のエンヤ春のミーティングには、展示したいので出来る限り努力します。
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