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mixiユーザー(id:297853)

2019年09月21日15:59

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ボランティア初級者が想うこと

昨日、おとといと二日続けて
台風15号災害のボランティアに行ってきました。
19日は千葉県富津市、20日は神奈川県金沢区。

今日はボランティアについて、もう少し書いてみようかな。

僕が ボランティアと言うことにどう関わってきたか。
その辺を中心に。

人にえらそうに語れるほど、経験があるわけではありません。
実際に体を動かすボランティアに初めて参加したのは
東日本大震災後の2011年6月。
ボランティア参加回数で言ったら昨日おとといのも含めて
延べ10回くらいです。

回数がすべてではないにせよ、
もっとガンガンやっている人はたくさんいるので、
ボランティア、ちょっとだけ経験者 くらいです。

また、僕は音楽をやっているので、
被災地などにボランティア演奏に行ったことが7回あります。
(被災地でもライブハウスなどの有料演奏は除きます)
被災地とは別に東京、神奈川界隈の老人ホームや養護施設などでの
ボランティア演奏が10回くらい。

こういう場所での演奏や芸の披露も、凄い人は凄いので
回数で言ったら、やはり初心者に毛が生えた程度でしょう。

僕はボランティアに行くのは自分のため、と思っています。
もちろんその行動の結果、誰かがよろこんでくれたりしたら
僕自身もものすごく嬉しいです。

ボランティア行動をする、そのきっかけは
災害などで困っている人がいる
→自分のできることで そのことが少しでも
良くなるならば力になりたい
という善意が出発点だと思います。

僕にもそういうところはある程度はありますが、
それがすべてではない。
むしろ、自分の善意とかを少し疑っている部分があります。

最初に東日本大震災のボランティアに行ったときの動機
もちろんいくつもありましたが、
最大の動機は善意、よりも「後ろめたさ」です。

大変な想いをしている人がたくさんいるのに、
のうのうと暮らしていていいのか?
できることは、たくさんあるんじゃないのか?

震災直後、募金などはすぐにしました。
僕にしたらちょっと頑張った金額です。

でも、それくらいでは
とても「後ろめたさ」は解消されませんでした。

なら行けば良いんじゃない?

行って動いて、色々見ることで
少しでも後ろめたさがなくなるのならば
行ってこいよ。

東日本大震災の爪痕、というのは
皆さんもご存知の通り未曾有のもの。

僕の小さな後ろめたさなど吹き飛ばすのに十分なものでした。
そんなものを感じている暇があったら、
体を動かせ、という感じでした。
その後、何度かボランティアで体を動かしたり、歌いに行って
思ったことがあります。

「その場所に行きたい、から行くんだ。
そこで歌ってみたい、と思うから行くんだ」
「そこに住んでいる 好きなあいつが
よろこんでくれたら嬉しいな」

この数年、日本各地で地震、台風などで
大きな被害が出ています。
場所によっては年単位で修復、復興に
かかるところもあります。

今回参加したのは、即物的な理由としては
自分の家から行きやすいということ。
そして、富津市の場合、「千葉県」というくくりでは、
知り合い・友人が何人もいること。
そのうちの数人は程度の差こそあれ、被災していること。
また富津市は県外からのボランティアも
受け付けているということ。

金沢区の場合は「神奈川県」という意味では
地元と言って良いこと。

自分のボランティア動機を考えた場合、やはり、
あまり遠いところでは被災の痛みをリアルに感じられない、
というのがあるようです。
きっと想像力がうまく機能していないのでしょう。

もちろん、今まで何回かそういう場所に行っているのですから
報道やSNSの記事を見て、
きっとこういう部分で大変なのだろうなぁ、
ということは想像できます。
でも距離の問題もあり、ということは 
そこに行くだけでお金と時間もかかると言うことですが、
遠方の地域で起こった災害に関しては、
情報の共有や募金で気持ち多めに募金する、
以外には協力していません。

僕自身を考えた場合、
やはり距離と人の縁、が大きいようです。
それを思えないで、善意や義務感だけで行くと 
きっと無理が出てきて、きつくなるのかなぁという気がします。

今回の富津のボランティアで 
僕とおなじグループになった方は
ご出身が富津近隣だったこと、
富津の金谷にある釣り船やさんのご主人に、
よくお世話になっているので
直接にその人を援助するとかとは別に、
富津に少しでも役立てられたらということでした。

ああ、それは僕にも凄く共感できる。

僕も富津ではないけれど千葉県に住んでいる音楽仲間の
あいつとあいつのことを思い浮かべたのが、
今回の動機の一つでしたから。

あと、もう一つ思うのは
自分自身の安全を守ること。

単純に 自分自身の価値観で
「これは危険、自信がない」とおもうことは
請けないこと。

そういうことはあなたの本能が警告していることですから。
それこそ、善意や あるいは依頼されたからやらなきゃ
だけの理由で、危ない、と思っているようなことをやると
事故や怪我につながる危険性が高いです。

今回の場合ですと、屋根破損対応のブルーシートがけ。
破損案件のほとんどは瓦屋根。
屋根の角度がある上に、簡単に滑りますから
自信のない人は絶対にやらないでくださいね。
また今回の場合、足場などはない前提で考えた方が良いでしょうから
経験者の方がやる場合でも、
できる限りの安全策は採った方が良いと思います。

せっかくボランティアに行って
そこで自身の判断が甘くて怪我をしてしまったとしたら
それは却って、周りやボランティアの主宰者に
迷惑をかけることになってしまいますから。
できないことを断る勇気は大事です。

そしてもちろん、
ご自身が大変な想いをすることになりますから。

ここからも、まだまだ復旧には時間がかかりそうですし
ボランティアの需要も多いかと思います。

これを読んで.ボランティアにも行ってみたいんだけど、
と思われる方、まずはご自身をしっかり護る、ことを
心がけてお出かけくださいね。

僕が行った富津市や横浜市金沢区
今回の台風で被災された皆様にお見舞い申し上げます。
そして一刻も早い復旧を。

また、時間を作れるようでしたら
僕らも行きたいと思っています。

千葉県 富津市のボランティア情報

https://www.facebook.com/futtsuvc/

そして
相模の風THEめをとのライブ情報!
こっちは本業じゃ!

9月23日(月祝)
大和市桜ヶ丘インジャゴ
小田急江ノ島線 桜ヶ丘駅下車
神奈川県大和市福田1丁目6−6

相模の風THEめをと・榎ありさ
ツーマン トーク&ライブ「旅」
18時開場 18時30分開演
2000円+1ドリンク

ご予約なしでもお気軽にいらしてくださいね。
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